更新日:2020/02/03
ツクモ取り扱い中のLEDライティング関連アイテムをご紹介!光り物アイテム特集
ご無沙汰していたツクモ取り扱い中の光り物特集です。
2020年もよろしくお願いします。
2020年1月ご紹介分
CORSAIR「QL120 RGB」
CORSAIRのRGBファンに新製品が登場です。両面にRGBリングが取り付けられており、吸気・排気問わず34個のLEDによる鮮やかなライティングを楽しめます。
ラインナップは120mm 3基セットと単品の増設用モデル、140mm 2基セットと単品の増設用モデルの4種。いずれもセットには新世代のコントローラ「Lightning Node Core」が付属します。こちらの新世代コントローラをお持ちでないと光らせることができないので注意です。PCケースの他、水冷クーラーに設置するのにもオススメ。
CORSAIR iCUE SP140 RGB PRO
CORSAIRによる、半透明なブレードを用いたLEDファン。ファン軸周囲に8個の高輝度LEDを搭載し、冷却性だけでなくビジュアル的な面も強化しています。総合管理ソフトウェア「CORSAIR iCUE」で制御・同期可能なので、複数設置して同期させると非常に個性が発揮できるアイテムです。ラインナップはファン2基とライティングコントロールに必要なLighting Node COREを同梱したセットモデルと単品の増設用モデルです。
Phanteks「DIGITAL RGB NEON LED KIT」
大人気のPhanteksによるLEDストリップ。ラインナップは1メートル1本、50センチ1本、40センチ2本の3種。
50センチはATXマザーボードの二辺にちょうどいい長さ。1メートルは3連ファンの間をジグザグに配置するなど、アイディア次第で様々なパターンが構築できます。好きなところに設置して、より個性的なPCに仕上げましょう。
Thermaltake「Riing Trio Plus RGBシリーズ」200mm
リング状に並んだ鮮やかなアドレサブルRGB LEDを搭載し、優れた冷却効率と静音性を実現するThermaltakeのリングLEDファンに200mmモデルが登場。
リング状に並んだアドレサブルRGB LEDの鮮やかな輝きを専用ソフトウェア「TT RGB PLUS」で制御します。「Razer Chroma」とも同期可能。付属の専用コントローラにはTT RGB PLUS対応製品を5つまで接続可能です。コントローラを複数組み合わせれば最大80基のファンをコントロールできちゃいます。
最大風量は123.53CFM、ノイズレベルは28dBAと優秀です。
Cooler Master「MasterFan SF120R ARGB」「MasterFan SF240R ARGB」「MASTERFAN SF360R ARGB」
四角いフレームデザインを採用したMasterFanシリーズ。Asus Aura・ASRock RGB・MSI RGBの各社RGB規格に対応したアドレサブルRGB LEDを搭載しています。
SF240R(SF360R)は120mmファンがあらかじめ2基(3基)フレームに固定されており、そのまま対応ケースの取り付け位置に固定することが出来るようになっています。メリットとしては取り付けが簡単なことと、ファンへの接続ケーブルが1基分で済むという便利仕様。今回特集するLED ファンの中でも随一の人気を誇っています。
(※秋葉原ツクモ調べ)
MASTERFAN MF120 HALO
デュアルループ アドレサブルRGBライト搭載。裏からも表からも美しいリング状のLEDライティングを楽しめるようになっている冷却ファンです。フロントパネルに設置しておけば、サイドパネル側から見ても内部を美しい光で照らしてくれます。
EK-Vardar EVO 120ER RGB / EK-Vardar EVO 140ER D-RGB
ツクモでも取り扱いがスタートした本格水冷の大手「EK Water Blocks」による、セミファンレスに対応する高静圧ファン。水冷ラジエータにぴったりです。各マザーボードによる細かな違いはあるものの、回転数が25~30パーセント未満の場合はファンの回転を停止するセミファンレス駆動に対応しています。
ドラム部分に内蔵されたアドレッサブルLEDは各社マザーボードによる制御に対応します。ブレード部分が半透明なデザインなので、美しく反射します。
しっかり冷却したいハイエンドマシンから静音重視のマシンまで、鮮やかに活躍してくれるアイテムです。
Z-Spectrum ZM-RFD120A
ZALMANによるアドレサブルRGB LED搭載の120mmファン。円形のフレームに沿ってLEDが配置されています。
四隅に防振用のラバーパッドを装備し、静音性も向上させています。コストパフォーマンスの高いLEDファンを探されている方にオススメのアイテム。
KAZE FLEX 140 SQUARE RGB PWM 1200rpm
サイズオリジナル設計の140mmスクウェアファン。マザーボード各社の制御に対応しています。
アドレッサブルRGBではないので注意。RGB制御機能の無いマザーボードで利用する場合は回転しますが発光はしません。
デイジーチェーン(分岐ケーブル)での連結増設が可能なので、マザーボードにピンヘッダが少なくても安心です。
シンプルなアイテムである分、コストパフォーマンスに優れます。
ROG STRIX ARION
大人気のASUSによるM.2 NVMe 外付けSSDケース。最大10GbpsのUSB-C 3.2 Gen 2を搭載しており通信も高速。ドライバーなしで簡単に取り付け可能な上、アルミ合金製ケースとサーマルパッドにより放熱機能もばっちりです。
USB-C to CケーブルおよびUSB-C to Aケーブルが付属しており、幅広いデバイスと接続可能。そしてASUS Aura Syncライティング搭載で、性能もビジュアルもワンランク上の外付けSSDケースです。
MSI ATLAS Mystic ARGB グラフィックカードホルダー
アドレサブルRGB LEDを搭載したグラフィックスカードホルダー。ハイエンドで重たいグラフィックスカードを支え、基盤へのダメージを防ぎます。MSIのシンボルであるドラゴンエンブレムがデザインされた透明アクリル素材で、ビジュアル的にも大変優れています。
Mystic Lightに対応しているので、対応機器と同期可能です。
Razer Chroma対応のRazer新作デバイスたち
今年も順調に新シリーズがリリースされています。
「Razer Chroma」でばっちり光るのでこちらも光り物の解釈で簡単にご紹介します。
注目のアイテムとしては超軽量・最新センサー搭載で大人気のゲーミングマウス「Viper」シリーズや、発売から現在まで高い人気を維持しつづけている光学スイッチ採用ハイエンドゲーミングキーボード「Huntsman」シリーズなどがあげられます。特に無線ゲーミングマウスの「Razer Viper Ultimate」は同梱されている充電用スタンドも「Razer Chroma」対応で美しく輝くので注目です。
その他、面白いアイテムとしては、専用ソフトウェアから任意の画像を表示することができるストリーマー向けゲーミングマイク「Seiren Emote」があります。こちらは対応ソフトウェアでのストリーミングなどで利用すると、観客からのリアクションに応じてアイコンをかえることができるなど、大変ユニークなアイテムとなっています。
その他の光るゲーミングデバイスなど
Razer以外のゲーミングデバイスももちろんLEDライティング対応のものが多数リリースされました。
XTRFY M4 RGBはツクモでも新規で取り扱いのはじまったアイテムで、超軽量でありながらゲーミンググレードのマウスとして大きく注目されています。
ROCCAT VULCAN 121 AIMO ROC-12-671-BN
Logicool G913
SteelSeries Apex Pro
XTRFY M4 RGB
光る属性のPCケースたち
PCケースも購入時から光ったり、光るパーツを組み込んで楽しめたりする新製品がたくさんリリースされています。その中でも特に注目のアイテムを3点ご紹介します。
「Define S2 Vision – RGB」
超人気PCケースを数々リリースするFractal Designのガラスパネル・RGBファン搭載済みE-ATX対応PCケース。
「Define S2」をベースにしており、拡張性なども非常に豊かです。フロント部分に大型のスリットが切られており、ガラスパネル採用デザインでありながら冷却性も損なわれていないので、水冷ユニットなどを絡めたハイエンドな構成にもチャレンジしやすいです。
非常に美しいガラスパネルとLEDライティング、拡張性豊かなデザインを組み合わせることで、ワンランク上の魅せるPCを作りやすくなっています。
543 x 233 x 465 mm(LxWxH)と背が低く豊かな拡張性に対してあまり威圧感がないのもポイント。
「BORA DIGITAL 330」
3面ガラス採用のミドルタワーケース「ALPHA 330」と、アドレッサブルRGB対応120mmファン3基及びコントローラーセットの「BORA DIGITAL」を組み合わせた限定モデル。E-ATX対応。美しいガラスパネルと「BORA DIGITAL」のライティングが鮮やかな組み合わせです。ASUS/ASRock/MSI/GigabyteのアドレッサブルRGB SYNCに対応する他、同梱のコントローラで物理制御も可能なので幅広い構成でLEDライティングを楽しめます。
「LANCOOL II–X」「LANCOOL II-W」
観音開き対応の強化ガラス製サイドパネル、オープン可能なチャンバーカバーを備えたE-ATX対応PCケース。特徴的なフロントパネルのデザインと印象的なライティングが個性的です。ケーブルカバーつきなので、内部のビジュアルをより美しくまとめられます。ラインナップは黒と白の2種。
今年も光り物は注目アイテム!
自作PCパーツに留まらず、ゲーミングデバイスやモニタ、外付けHDDケースやグラフィックスカードホルダーなど、ここ半年ほどでLEDライティングに関するラインナップはさらに充実しました。
同じパーツを用いても大きく個性を発揮できる、そんな光り物を使ってあなただけの環境構築を目指してみましょう!