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更新日:2019/05/17
ツクモおすすめ!ASUS「Aura Sync」まとめ特集
-ASUS AURA-

『もっと光らせたい、その想いをかなえたい』


そんなユーザーの願いを叶えるソフトウェア『ASUS Aura Sync』
驚くほど簡易な操作で『Aura機能』対応製品のLEDを
同期・制御可能なんです。

マザーボードはもとより、そこにつながれたLEDテープや
ビデオカードにいたるまで、『Aura Sync』なら、対応製品のLEDを
ユーザー好みの形にライティング可能なんです!


今回はそんなLEDドレスアップの新世代『ASUS Aura Sync』
大特集いたします!
『Aura機能』と『Aura Sync』

『Aura機能』とは、シンプルに言ってしまえばASUS社が打ち出す『PCを鮮やかに光らせる機能』のこと。
もちろんこれまでも、LEDファンなど光をアクセントに持つパーツは多くありました。
が、この『Aura機能』、そういった『LEDを光らせる・点滅させる』だけの製品とは一線を画しています。
なんと専用ソフト『Aura Sync』を使うことで、対応機器の『光る色』『光り方』などを
非常に豊かにカスタマイズすることが出来るのです。


RGB制御されるLEDカラーは非常に細かくユーザー好みの色を反映できますし、明滅速度などのライティングのパターンも何種類用意されています。
ユニークな機能として『PCで再生する音楽に合わせて光らせる』ことや『CPUやGPUの温度に応じて光の色を変える』なんてこともできちゃいます。
このように『Aura機能』『Aura Sync』は、自作PC関連製品のLEDライティングにおける、新世代の機能と言えるのです。

広がるLEDドレスアップ

『Aura機能』で制御できるのは、自作PCに組み込むパーツだけに留まりません。
ASUS社製内部パーツのマザーボードやメモリ、グラフィックスカードはもちろんのこと、
『Aura機能』を謳うPCケースやLED対応ファン、更にはマウスやキーボード、マイクまでもが美しい光で
パソコン周辺を彩ります。

『Aura Sync』同期させられるラインナップがこれだけ多いのは、総合PC関連機器メーカーであるASUS社だからこそだと言えるでしょう。
また、他社からも同期可能な製品が数多くリリースされており、こういった対応製品はASUSがAura Syncによる同期を保証する『Aura Syncロゴ表示製品』として認定を受けています。

PCだけではなく周辺機器まで統一された美しい光で彩ることが出来るのが『Aura Sync』最大の魅力だと言えるのです。

実際に『Aura機能』対応製品を『ASUS Aura Sync』で制御してみる

では実際に使うとどんな感じなのか、見ていきましょう。
今回使用したのはASUS製マザーボード『ROG STRIX Z270F GAMING』及び、LEDケースファン『AKASA X7』『Vegas MB』(LEDテープ)、光るファングリル『SST-FG121』です。
接続には各種分岐ケーブルやHUBを使用しています。

まず『Aura機能』対応機器をマザーボードの5050 LED用ピンヘッダに繋ぎます。

その後Windows上で『Aura Sync』を起動すると、接続機器が表示されます。

今回の『ROG STRIX Z270F GAMING』では、
ヒートシンク上のラインにLEDが4点配置されています(Back IO-1~4)。
5050 LED用ピンヘッダで繋がれている周辺機器が『LEDstrip-1』です。
基板上にはピンヘッダが二基搭載されていますが、制御に関しては統一されています。

左側に配置されている『static』など英語が書いてある部分は、9種類のコントロールスキームです。
光り方のパターンや色を設定できます。今回はstaticをクリック。

ASUS Aura Sync 03
接続されている『Aura機能対応機器』が表示されます。
色の設定
では実際に色を設定してみましょう。
RGBサークルで色を選び……APPLYで実行されます。
ASUS Aura Sync 色設定01
このようになります。
ASUS Aura Sync 色設定02
では他のLED部分・接続パーツも設定してみましょう。同じくAPPLYで実行します。
ASUS Aura Sync 色設定03
制御可能なLED部分が緑に光るようになりました。
ASUS Aura Sync 色設定04
もちろん機器ごとに色を変えることもできます。

ASUS Aura Sync 色設定05
マザーボードのLEDラインは緑、LED用ピンヘッダ接続機器は赤に設定してみました。
ASUS Aura Sync 色設定06

※その他にも様々なコントロールスキームがあります。

AuraSync コントロールスキーム01 AuraSync コントロールスキーム02 AuraSync コントロールスキーム03 AuraSync コントロールスキーム04 AuraSync コントロールスキーム05

様々な接続機器を好みにカスタマイズすることによって、LEDライティングを通してより使う人の好みに
カスタムすることが出来るのです。

まとめ

いかがでしたか?
マザーボードに組み込まれていることによって、別途制御ユニットを購入することなくLEDライティングを
めいっぱい楽しむことが出来る『Aura機能』『Aura Sync』は、LEDドレスアップ時代の新たなスタンダードです。

ケースの色や基盤のデザインといった従来のビジュアル面だけではなく、これからは『光』という大きなアピールポイントが自作パソコンに組み込まれていくことになると思います。

その時代にいち早く対応した『Aura機能』『Aura Sync』を是非体感してみてはいかがでしょうか。

Aura Sync対応商品紹介
Aura sync対応おすすめPCケース
→ 特集はこちら インフィニティミラーによる圧倒的な存在感!ATX型ミドルタワーケース『805 Infinity』 特集はこちら インフィニティミラーによる圧倒的な存在感!ATX型ミドルタワーケース『805 Infinity』
Aura sync対応おすすめケースファン
Aura sync対応おすすめマザーボード
Aura sync対応おすすめビデオカード
Aura sync対応おすすめメモリ
Aura sync対応おすすめゲーミングデバイス
Aura sync対応おすすめLEDストリップ
Aura sync対応おすすめLEDストリップコントロールボックス
Aura sync対応おすすめSLI HBブリッジ
AURA SYNC 対応 おすすめ一式パーツ
  • MASTERCASE H500P 正面 MASTERCASE H500P 横1 MASTERCASE H500P 横2 MASTERCASE H500P 内部1 MASTERCASE H500P 内部2 MASTERCASE H500P 内部3 MASTERCASE H500P ファン1 MASTERCASE H500P ファン2 MASTERCASE H500P ファン3 MASTERCASE H500P ファン4 MASTERCASE H500P ファン5 MASTERCASE H500P 内部4 MASTERCASE H500P 内部5 MASTERCASE H500P 内部6 MASTERCASE H500P 横3 MASTERCASE H500P 横4 MASTERCASE H500P 横5 MASTERCASE H500P 横6
  • 【コメント】
    ASUS AURA SYNC対応パーツを中心に組み立てた『LEDライティング重視の構成』です。
    マザーボードの『ROG MAXIMUS XI APEX IntelCPU用』はAURA機能搭載モデルの中でも、鉄板の選択肢。
    格と品質のバランスがとれた非常に人気のモデルです。

    機能性、拡張性や部品のグレードはゲーミングだけでなく、簡単な編集マシンに想定しても問題ないスペックだと思います。
    今回はAURAで手軽にLEDライティングを楽しめる構成をコンセプトとしているので、メモリやCPUクーラーもマザーボードでのLED制御に対応したモデルを選定しました。
    特に今回選んだメモリ『Trident Z RGB F4-3200C16D-32GTZR』含む『Trident Z RGBシリーズ』は光るメモリ類の中でも群を抜いて人気のある製品です。
    LED発行部分も多く、また発色も鮮やかで、マザーボードと連携させることで、様々なライティングを楽しめます。
    また、サイドパネルにガラスやアクリルを採用しているような内部の見えるPCケースにおいては、CPUクーラーは目立つ位置付けになることが多いパーツ。

    LEDライティングを楽しむ上でも重要だと考えるユーザーの多いこの部分には、クーラーマスターの『Masterliquid』ML240L RGB MLW-D24M-A20PC-R1を選定しています。
    特徴あるライティング部分を持つ『Masterliquid』は新製品の中でも人気の製品です。
    PCケースはユーザーの好みを大きく反映する部分なので好みで選ぶべきところですが、今回はCPUクーラーと揃えてクーラーマスターの『MasterCase H500P MCM-H500P-MGNN-S00』にしています。

    電源はCPUやグラフィックスカードなど総じて内部パーツがハイエンドなので、80+ゴールドのV750にしていますが、予算が許せば更に上のグレード(Seasonic FOCUS SSR-750FMなど)でもいいと思います。
    全体としてLEDライティングを手軽に楽しみながらも、ハイエンドゲーミングマシンを意識した構成となっています。