ゲーミングキーボードで人気を誇るコルセアから背の低いメカニカルキースイッチを採用した
ロープロファイルゲーミングキーボード「K70 RGB MK.2 LOW PROFILE RAPIDFIRE」が登場です。
メカニカルキースイッチ採用で高耐久でありながら、メンブレンなどに近い全高の新製品をご紹介致します。
「K70 RGB MK.2 LOW PROFILE RAPIDFIRE」の主な仕様は次の通りです。
- 製品名
- K70 RGB MK.2 LOW PROFILE RAPIDFIRE MX Speed Keyboard 日本語キーボード
- インターフェース
- USB
- キー配列
- 108キー 日本語配列
- キースイッチ
- Cherry MX Low Profile Speed RGB RGB
- キー押下圧
- 45g
- バックライト
- 全キー(RGB)
- レポートレート
- 1,000Hz
- オンボードメモリー
- 8MB
- 同時押し対応キー数
- Nキーロールオーバー対応(アンチゴースト機能)
- 本体サイズ
- 438×168×29 mm
- 重量
- 約1.08kg
- カラー
- ブラック
- 付属品
- クイックスタートガイド、FPS/MOBA用追加キーキャップ、キーキャップ引き抜き工具、パームレスト
- 型番
- CH-9109018-JP
キースイッチ以外の基本的なスペックはすでに発売されている同社製「K70 RGB MK.2」と同じものになります。
K70の特集はこちらから→
フローティングタイプのデザインを採用したスタンダードなゲーミングキーボードとなっており、Nキーロールオーバー(アンチゴースト機能)やマルチメディアキーの対応はもちろんのこと、統合管理ソフトウェア「iCUE」にも対応し、本体に内蔵されたオンボードメモリにキーごとに設定したマクロやLEDライティングのパターンを記録しておくことが出来るなど、最新モデルにふさわしい機能を備えます。
さらに、本製品はRAPIDFIREと冠する通り、アクチュエーションポイントが浅い、入力スピードを重視したモデルです。
ゲーミングにおいて高速なプレイを求めるユーザーにうってつけの製品となっています。
「K70 RGB MK.2 LOW PROFILE RAPIDFIRE」最大の特徴である「Cherry MX Low Profile Speed RGBキースイッチ」は、従来のキースイッチより全高が約35%低くなったロープロファイル仕様のキースイッチです。
通常のCherry MX Speedキースイッチに比べてアクチュエーションポイントも1.0mmにショート化しており(通常モデルは1.2mm)、ゲーミングシーンにおいて優れたパフォーマンスを発揮します。
- K70LOW打鍵音 -
- 打鍵音比較 -
打鍵音を撮影しました。実際に叩いてみると通常サイズのメカニカルキースイッチと比較し、打鍵感・打鍵音共に違いがあります。
比較しているのは通常キーサイズのK70 RAPIDFIRE(Cherry MX Speed)です。
音の違いもさることながら、叩いた時の感触はどちらかと言えばCherry MX black(いわゆる黒軸)に近いような、跳ね返るような感覚があります。
打鍵感に関して言えば「Cherry MX Speed」というより、新種の軸だと考えた方がよさそうです。
「K70 RGB MK.2 LOW PROFILE RAPIDFIRE」はメカニカルキーボードに『キースイッチ高の低いモデル』という新たな選択肢を増やす新製品です。
これまでメカニカルキーボードをキー高などの理由で選べなかったユーザーには嬉しい製品ではないでしょうか。
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