AM4ソケットの最終形として

GYGABYTEのB450I AORUS PRO WIFI（Mini-ITX）を使用していました。
下記の様にちょこちょこパーツを換装してきましたが、

CPU ; Ryzen5 3600 → 5900X
メモリ ; 32GB 2666MHz → 64GB 3600MHz
SSD ; PCIe3.0用1TB → PCIe4.0用2TB

PCIe4.0×4のSSDを購入したタイミングで
・M.2ソケットが2つあった方が便利かも
・PCIe4.0対応SSDのポテンシャルを見てみたい（←ベンチマークを見てみたいだけ）
と思い、マザーボードを購入しました。

使用しているケースの制約でMicroATXサイズまでしか選べなかったのですが、
調べてみるとWi-Fi＆Bluetooth機能を搭載している製品がほとんど無いのにビックリ。
拡張カードを追加したら、結局MiniITXの全部盛りマザーと価格は大差なし。知らない間にMicro-ATXは中途半端な立ち位置になってしまったのでしょうか。。。
少しでもコンパクトなPCを自作したい派の自分には悲しい現実を見せられた気がして涙。

さておき、交換後は特に変な挙動もなく、BIOSも慣れ親しんだGIGABYTE UEFIなので設定に頭を悩ませることもなく、安定動作しています。

希望のM.2ソケットが2つになり、背面のUSBポート数が増え、PCIe4.0が使えるようになり、機能面では満足ですが、
PCケース内がみっちみちとなり次のプラットフォームへ移行する際は機能的にATXマザーかなぁ。でかくて好きじゃないんだよなぁ、とため息が洩れました(笑)