更新日:2019/11/27
ツクモオススメ!
爽快打鍵!
ロジクールの最新ゲーミングキーボードは
薄型メカニカルキースイッチ採用モデル!
薄型メカニカルキースイッチ採用モデル!
新世代のハイエンドキーボード
G913 G813
- 今使っているキーボードにあなたは満足していますか?
-
ツクモスタッフおすすめの、PC用キーボードをこちらにてご紹介しています。
キータッチにこだわる方、デザインにこだわる方、ちょっと変わったキーボードを お探しの方にも満足して頂けるよう 豊富なバリエーションの中から「これは!」と 思った商品を厳選しました!! 貴方にピッタリのキーボードを是非こちらで見つけて下さい。
ロジクールから独自の薄型メカニカルキースイッチを採用したハイエンドキーボードがフラッグシップとして新登場!ゲーミングをより有利にする「高速入力」に、新たなアプローチを行った「G913」「G813」をご紹介します!
- 薄いだけじゃない!ストロークの浅さで実現する高速入力
-
「G913」「G813」最大の特徴は先にも述べた通り「コンパクトGLメカニカルスイッチ」を採用している点です。
「コンパクトGLメカニカルスイッチ」はその物理的な大きさから薄型キーボードのようなコンパクトデザインに仕上げやすくなっていますが、メリットはもちろん薄いだけではありません。
キーボードの文字入力を感知するアクチュエーションポイントが同社「G512」などに採用されている「GX青軸」の2.0mmに対し、1.5mmと非常に短くなっています。また、打鍵感に大きな影響を与えるキーストロークは2.7mmとなり、アクチュエーションポイント自体は1.5mmと同スペックである「Romer-G」よりも更に5mmほど浅くなっています。 -
これらの浅さによってキースイッチ底面に指が早く到達し、素早く次の入力への移行が可能に。その繰り返しによって他製品よりも高速な入力を実現する製品となっています。アクチュエーションポイント比較
- 他社がリリースする「高速入力」を謳ったゲーミングキーボードでも、ストロークの浅いキースイッチを採用したものが多くあります(例えば「Cherry MX」で言うとシルバースイッチ(銀軸)。Razerならばイエロースイッチ(黄軸)など) 。今回の新製品で、ロジクールもそういった市場に参入してきた形になります。
- キースイッチは3種。
好みにあったものを選ぼう! - 「G913」「G813」では、3種のキースイッチが選択可能です。
GLクリッキー
その名の通り、カチカチというクリック音と入力をしっかり感じられるクリック感が特徴のキースイッチ。「Cherry MX」で言う青軸に近い立ち位置です。青軸の(60g)と比較してかなり軽め(45g)のスペックとなっています。実際押してみると、かなりしっかりしたクリック感があります。ロープロファイルでストロークが浅いため、押し込む距離が短いこともあわせ、通常の青軸よりもかなり軽い印象を受けます。
GLタクタイル
タクタイル感のあるキースイッチ。クリッキーよりも静かで場面を選ばず使いやすい傾向にあります。優しい押し心地ながら、比較的押し込んだ感覚を指先に感じるので、入力した・してないもきちんとわかります。「Cherry MX」で言う茶軸に近い立ち位置ですが、茶軸(55g)と比較して軽め(45g)になっています。
実際に押してみると、意外なほどバネによる反発を感じます。キースイッチ自体は軽いのですが、この黒軸のような押し返しにより、軽すぎる印象はなく、茶軸と黒軸の中間のような使い心地です。
GLリニア
タクタイル感のない、リニアタイプのキースイッチ。優しい押し心地に加え、タクタイル感もないので非常に軽い打鍵感です。「Cherry MX」で言う赤軸に近い立ち位置で、重さも45gと同じです。
- 今回、GLクリッキーとGLタクタイルの実機を取材する機会がありましたので、実際に触ってみました。
-
最初に触れているのはGLクリッキーです。はっきりしたクリック感と打鍵音があり、入力されたのを指先から感じます。ストロークは実際に打ってみると非常に浅く感じられ、日頃ストロークの深い製品を使っている担当はすぐ指が底面にぶつかるような感覚を覚えました。ノートパソコンやパンタグラフ型の製品よりも更に薄いような感覚です。
次に触れているのはタクタイルです。クリッキーと比較すると優しい打鍵感ですが、指に抵抗(タクタイル感)を感じます。これにより、柔らかな打ち心地の中でもしっかり入力されたことを感じられるようになっています。キーを実際に叩いてみると、クリッキーと比較してかなり静かであると感じます。こちらもストロークが浅いので、すぐ底面にぶつかるような感覚を覚えます。
- 「G913」「G813」
それぞれの違いは? - 「G913」「G813」の最も大きな違いは、PCとの接続方法です。
「G913」は無線・有線接続両対応、「G813」は有線接続対応のみとなります。
「G913」が上位グレードとなっており、有線接続のみの「G813」に対して、遅延の発生がほぼないと謳われるプログレードの無線接続方法「LIGHTSPEED」と Bluetoothでの接続に対応しています。採用されているキースイッチ(及びそれによる3種のラインナップ)などに関しては、違いはありません。
その他、「G813」には無線機能がない代わりに、USBパススルーポートが搭載されています。電源スイッチは「G913」のみの搭載となります。若干の外装加工の違いなどがあります。
- 「G913」に搭載された
プログレードのワイヤレス技術「LIGHTSPEED」と
高度な充電性能 -
「G913」に搭載されたワイヤレス技術「LIGHTSPEED」は、およそ1msという非常に高速な無線接続を実現するとされています。
これはeスポーツにおけるプロプレイヤーたちが実際に大会で使用しているのと同じワイヤレス技術で、接続速度や安定性などプログレードの性能を誇ります。
ゲーミングデバイスにおいて、無線接続は速度の面で不利だと考え避けていたユーザーにもオススメの製品です。 -
「LIGHTSPEED」で遅延の問題を解決したとしても、無線接続デバイスは充電が手間だと感じるユーザーもいるかもしれません。
が、「G913」はその点にもアプローチしています。ゲーミングなどで使用中でもUSBでの充電に対応しており、フル充電に必要な時間は3時間程度で、LEDライティングを最大輝度で使用した場合の駆動可能時間は30時間とされています。
また、専用ソフトウェア「LIGHTSYNC RGB」からLEDのライティングを制御することで、更に長時間の稼働も可能です(パターンなしの特定色固定ならば100時間程度、RGBライティングを完全にオフにすればさらに長時間の駆動が可能)。 - このように「G913」は従来あった無線モデルのデメリットに対して、強力にアプローチした製品だと言えます。
- 「LIGHTSYNC RGB」を使って自由で個性的なライティングを設定しよう
- 「G913」「G813」はいずれも1,680万色からLEDライティングを自由にカスタマイズすることが可能な「LIGHTSYNC RGB」に対応します。
-
発光色だけでなく独自のアニメーションを作成することもできる他、プリセットのエフェクトから選んで簡単にパターンを構成することができます。
ライトエフェクトの変更や輝度の調整は、ソフトウェアを起動せずとも、輝度用のソフトキーと1~7の数字を押すことでプリセットのアニメーションを選択可能です。
ユーザーが独自に作成したプロファイルは8と9の数字ソフトキーに保存し、すぐに切り替えることもできます。 -
その他、「LIGHTSYNC」による他デバイスとのライティングの同期にも対応しています。
駆動時間をとるか、個性や没入感を重視するかはユーザーにゆだねられる部分であり、そういった自由度もこの製品の魅力です。
画像と解説
※写真をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。
※写真をタップすると拡大画像をご覧いただけます。
● ● ● ご注文はこちらから ● ● ●
G913
- コンパクトGLスイッチ
- アクチュエーションポイント:1.5mm
押下圧:50g
キーストローク:2.7mm - オンボード メモリ
- 2個のライト プロファイル
3個のGキー マクロ プロファイル - その他の機能
- LIGHTSPEEDワイヤレス
Bluetooth
LIGHTSYNC RGB、キー単位のライト
5個の専用Gキー
専用メディア コントロールとエッジレス音量ホイール - 長さ × 幅 × 高さ (mm)
- 475 × 150 × 22
- 重量(ケーブル除く)
- 1025g
- パソコン ケーブル長
- 1.8m
※機能改善等の理由から、予告なく機能や仕様が変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
G813
- コンパクトGLスイッチ
- アクチュエーションポイント:1.5mm
押下圧:45g
キーストローク:3.0mm - オンボード メモリ
- 2個のライト プロファイル
3個のGキー マクロ プロファイル - その他の機能
- LIGHTSYNC RGB、キー単位のライト
5個の専用Gキー
専用メディア コントロールとエッジレス音量ホイール - USBポート
- 2(1x キーボード、1x USBパススルー ポート)
- 長さ × 幅 × 高さ (mm)
- 475 × 150 × 22
- 重量(ケーブル含む)
- 1145g
- パソコン ケーブル長
- 1.8m
※機能改善等の理由から、予告なく機能や仕様が変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
- まだまだあります!ツクモお奨めキーボード
- 〔 爽快打鍵!キーボード特集一覧! 〕はこちらをクリック!