更新日:2017/09/18
- Razerから新発売された「Lancehead」は独自技術を搭載した左右対称デザイン採用のゲーミングマウス!オンボードメモリにプロファイルを記憶することも可能な高性能マウスを大特集しちゃいます!それではご覧ください!
製品特長
- ■無線タイプに搭載された独自技術「Adaptive Frequency Technology」
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「Lancehead」で最も注目すべき点は、Razer独自の無線技術「Adaptive Frequency Technology」の搭載だと言えるでしょう。
従来、ゲーミングマウスにおいては無線データ転送によるラグでプレイングを邪魔しないために、有線モデルを選ぶのがスタンダードでした。
しかし、今回リリースされた「Lancehead」はRazerの独自無線技術『AFT適応型周波数テクノロジー』を搭載することで、無線タイプのマウスでありながらゲーミンググレードのパフォーマンスを実現。これまであった『ゲーミングマウスのセオリー』を脱したと言える製品なのです。
- ■左右対称のデザイン
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『Lancehead』の特徴として次にあげられるのが、左右対称デザインであることです。
多くの製品に採用されている非・左右対称デザインは「右利き」を想定して作られているため、左利きのユーザーに最適とは言えませんでした。
『Lancehead』なら、右利き左利き問わず利用が可能です。
ゲーミングモデルの左右対称デザイン製品はまだまだラインナップに少ないため、左利きのゲーミングユーザー待望の製品と言えます。
- Razerデバイスで過去に発売された左右対称デザインタイプのマウスは『Razer Taipan』などがありましたが、今回新しく発売されたこの『Lancehead』はそのブラッシュアップではなく、完全なる新製品となります。
- ■オンボードメモリ搭載でよりユーザーライクに
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『Lancehead』には、Razer製マウスで初めてオンボードメモリを搭載しています。
新しくリリースされる予定の統合ソフトウェア「Razer Synapse Pro」(あるいはRazer Synapse 3)を使用することで、今までクラウドサーバーで保存していた、センサーやLEDの設定などを、この記憶媒体に保存することが可能です。
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マウス自体に設定が記録可能なので、それさえ持ち運んでしまえば、どこだろうとすぐに慣れた環境を構築可能です。慣れた環境で実力を出しやすくなる――ゲーミングユーザーには嬉しいデザインとなっています。
※「Razer Synapse Pro」は現状・準備段階
- ■ゲーミングに最適化されたハードウェア面
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有線タイプ『Razer Lancehead Tournament Edition』には、本格的な 16,000 DPI と450インチ/秒(IPS)のトラッキング機能を備えた、オプティカルセンサーが搭載されています。 この99.4%という高精度なセンサーが激しいゲーミングも的確に支えてくれます。
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そして、いずれのエディションにも、世界一流のスイッチメーカー『オムロン』が設計に参加・生産した『RAZERメカニカルマウススイッチ』を採用しています。
ゲーミング用に最適化されたスイッチが最速の反応速度と5,000 万回のクリックに耐える耐久性を実現しています。
- ■同社その他製品との差別化も
- ■いかがでしたか?
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ゲーミングデバイスメーカーとして大人気のRazerマウスに、ゲーミンググレード、そして左右対称デザインのマウスが登場、ということで、非常に期待できる『 Lancehead 』をご紹介致しました。 勝ちに行くデバイスを探しているユーザーの皆様は、是非チェックしてみてはいかがでしょうか!
製品画像
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製品紹介
- サイズ
- 117 mm (長さ) × 71 mm (幅) × 38 mm (高さ)
- 重量
- 111 g (ケーブルを除く)
- センサー
- 5G レーザーセンサー
- 解像度
- 16000dpi
- スイッチ
- Razer メカニカルマウススイッチ
※機能改善等の理由から、予告なく機能や仕様が変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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