更新日:2017/05/28
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内部パーツを“魅せる”究極の選択はオープンフレーム。
今回は、5mm厚の強化ガラスで高級感溢れるMini-ITXでコンパクトサイズのオープンフレーム型PCケース「Core P1 TG」をご紹介致します。 壁掛けにも対応、小型で楽しく美しいケースをデスクサイドにいかがでしょうか?
それではご覧下さい。
製品特長
- ●内部パーツを魅せることができるオープンフレーム構造
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本製品最大の特徴である、5mm厚の強化ガラスパネルを採用したオープンフレーム構造。
自由に組み合わせ、組み立てることができるので、ユーザーが拘って選んだ構成パーツを、より魅力的に見せられるPCを構築可能なケースです。
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内部パーツのLEDカラーや水冷クーラント液のカラーを自由に組み合わせたり、スペースやエアフローを気にせずDIY水冷製品を多く搭載したりと、自作PC特有の様々な組み合わせを実現することが出来ます。
見た目にこだわったPCの組み立てにはもちろん、オーバークロックやベンチマークなどの検証用PCの組み立てにも最適なケースとなっています。
- ●ケース本体をDIY可能な「Dismantlable Modular Design」
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シャーシからドライブベイまで、ケース本体を全てDIYで作り上げることが可能な「Dismantlable Modular Design」を採用しています。これはパーツ構成や構築したいシステムに合わせてユーザーが求めるケース構造をユーザー自身が自由に組み合わせることが出来るシステムです。
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この製品はフォームファクターとしてMini-ITXを採用しています。この小型のフォームファクターと「Dismantlable Modular Design」を組み合わせたことにより、これだけの自由度を維持しながらも他フォームファクターで同社が出している製品よりもコンパクトに製品をまとめることに成功しています。日本の住宅事情として嬉しいサイズ感となっています。
- ●縦置き、横置き、壁掛けでの設置に対応
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縦置き用スタンド、横置き用ゴム足が付属しています。 壁掛けに関してはどうしても環境を選ぶところではありますが、設置スペースに合わせた設置方法を選択することが可能となっています。市販のテレビ用壁掛け金具を使用することも仕様上は可能です。
- ●最大280mmまでの拡張カード搭載スペースを確保
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付属のステイとライザーケーブルを使用することで、グラフィックスボードなどの拡張カードをマザーボードに対して水平に装着可能となります。結果、Mini-ITXフォームファクタでありながら、最大で280mmサイズまでの拡張カードに対応します。
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カードを正面に向けることでさらに見せ方の幅が広がるほか、グラフィックスボードを水冷化した場合にチューブの取り回しなどもしやすくなり、よりビジュアル面でも自由で楽しめる構成を組み立てやすくなっています。
製品画像
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製品紹介
- 対応マザーボード
- Mini-ITX
- 対応電源
- ATX 12V(最大180mm)
- 対応ビデオカード
- 最大280mm(ラジエータの厚みが30mm以下かつファン非搭載の場合)
- 対応CPUクーラー
- 全高170mm
- 拡張スロット
- 5
- ドライブベイ
- 内部2.5インチ×2(表面)
内部3.5/2.5インチ共用×1(裏面、ドライブトレイ使用)
内部2.5インチ×1(裏面、ドライブトレイ使用) - 搭載可能ラジエータ
- 240/120mm×1
- 搭載可能ファン
- 120mm×2 (付属ファン無し)
- I/Oポート
- USB 3.0×2、マイク×1、ヘッドホン×1
- 外形寸法
- 332(W)×422(H)×380(D) mm
- 重量
- 9.5kg
※機能改善等の理由から、予告なく機能や仕様が変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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