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 ハイクオリティーなVRデバイスが続々と登場してきて、これまでは夢物語だった仮想現実(VR)システムがより一層注目されるようになってきました。
米ゴールドマンサックスによれば、VRの市場規模が2025年には最大1100億ドルに達すると推計。
VRシステムという新たな成長産業の出現に高い期待が集まっています。

SONYの「PlayStation VR」、Oculusの「Oculus Rift」、台湾を拠点とするスマートフォンメーカーHTCの
「VIVE」この中で、空間を自由に歩き回れる「ルームスケールVR」で最高の臨場感を体験できる「VIVE」は、
今一番進んでいるVRシステムです。
歩く・座る・寝る・掴む、など手と足をフルに活用することで、まるでその場にいるようなバーチャル(擬似)
体験ができる無限の可能性を秘める「VIVE」

その魅力、導入までの注意点を詳しくご紹介させていただきます。それではご覧ください。

VIVEとは?

HTC VIVE Kit ¥70,675 (税込) 0pt

台湾の大手スマホメーカーHTC社と世界最大のPCゲームプラットフォームを有するValve社との共同開発VRヘッドマウントディスプレイです。

ルームスケールVRのためにゼロから設計され、見事なグラフィック、HDハプティックフィードバックと360度のモーション追跡が、真に迫るインタラクションと圧倒的な没入感をお届けします。

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  • < Contact ~遭遇~ >

     こんにちは初めまして、この度TSUKUMOネットショップ高崎より遣わされ、HTC社のVR・VIVEプロジェクトの捜査を担当するエージェントVと申します。



    VIVE 画像01


    皆様は今いる現実から遠く離れ頭の中で描いた世界で、実際には不可能な活躍するなど、あらぬ夢を見たことはあるでしょうか?

    私は授業中そっちのけで、並みいる敵をちぎっては投げちぎっては投げの無双を夢想、蠱惑的な妄想をしたことは一度や二度どころか、まるで身に覚えがありません。
    …ほ、本当です。そのせいで単位を落としたことなどございません。


    そして、未来はすぐそこどころか、今そんな夢を実現するためのツールが誕生しました。
    この度発売されたVR、ヴァーチャル空間に自己を投影。その中で直にモノに触ったり、敵を撃って倒すことができるという画期的でインタラクティブなガジェット。

    そう、私はかつて過去に見た少年の頃のヴィジョンを、未来に再現するため、今ここに皆様にVRの魅力をお伝えするために来たのです。

    趣旨(ロマン)をご理解いただけましたら、レポートの報告を始めたいと思います。

    向かう先は今回ご協力いただけるTSUKUMO新橋店。今日はこちらでじっくりとVRを堪能させていただきましょう。

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     < Equipment ~準備~ >

     まずはプレイにあたって何事も手はずを整えるということが重要です。



     最初に衛生と目元の保護、世には触れられてはならぬ己のいたいけな感情と素性を隠すためにNINJAマスクを被りましょう。

    準備をしっかりしていれば、中二病をこじらせ致命傷を負ったサラリマンだとしても、VR-VIVEを装着し地獄の淵から復讐鬼として蘇生することもありえなくはないです。ナンデ?

    VIVE 画像05

     次にヘッドマウントディスプレイ、コントローラーを装着!


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     頭のバンドはゲーム中、ズレないようしっかりと締めましょう。他者の手助けがあるとより一層楽に装着できます。

    ゴーグルを被ると現実の手元が見えなくなるため、コントローラーのグリップにある各種ボタンの位置の把握、
    特にリロードボタンに指を添えられているかどうかをあらかじめ確認しておきましょう。
    アクションゲームでは特に重要。ここでの確認が済んでいれば、緊急時の対応にあわてることもありません。



    VIVE 画像08

     すべてを装着すると、気分が昂揚し悪魔召喚プログラムを手に入れたちょっとしたデビルサマナー気分。
    視線をゴーグルで覆っているので自分で自分の姿を直接見ることが叶わないのが残念です。
    室内専用なので、プレイ前に部屋に障害物がないのが理想ですね。
    特に人の視線と物がなければ安心して自らの世界に浸り、かっこいいポーズに興じるなど、お好きなようにプレイバリューを追求しましょう!

    ここまでの準備と近未来らしい雰囲気が出たところで、いざプレイへ。

    < Experience ~体験~ >


     VIVEのゲームはコアな洋ゲーマーならご存じご愛顧いただけている方も多いお馴染みのSteamが提携供給。
    まずはウォーミングアップで簡単な鑑賞型VRから体験しましょう。

    TheBlu: Encounter


     http://store.steampowered.com/app/451520/?l=japanese



      ヘッドマウントディスプレイを付けると視野にとめどめなく流れ込む海底の景色。
    眼前に広がる膨大な青の世界にただ没頭と圧倒。

    頭上間近を接近し、通り過ぎる鯨、さらに水面を見上げると天蓋から下ろされた差し込む光に重なるウミガメ。
    手をかざすとゆらり揺らめくヴィヴィッドな光を放つイソギンチャク。
    神秘的な世界にすっかり惹き込まれてしまいました。

    複雑なコントローラー操作も必要とせず、VRの迫力とポテンシャルをじっくりと味わえます。


    VIVE 画像09 VIVE 画像10 VIVE 画像11

     Tilt Brush


     http://store.steampowered.com/app/327140/?l=japanese
     https://www.tiltbrush.com/

    続きましては空間に絵を描くことができるというロマンティックなゲーム、Tilt brush。
    基本となる操作は左手でパレットから絵の具を選び、右手のブラシで描くというシンプルな図式。
    絵の具はさまざまな種類があり、パレットから特殊な絵の具を選ぶと、宙にふわりと光彩の軌跡や星屑をちりばめるということも。

    適当に描くだけでとても楽しく、周囲にファンタジックなきらめきの粒子をまぶすとちょっとした魔法少女気分。
    アイドルのPVのようなキラキラした夢見心地感があり、とても遊び甲斐があります。
    動きが制限されず、反射神経を求められるようなアクションはないので、こちらもプレイヤーを厭わず、万人にお勧めできるゲームです。


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    クリックで鶴の舞再生  


     The Brookhaven Experiment
      - 第1話「エージェント ブルックリンに立つ!!」 -

     最後はVRの本領、真価を試すのに相応しいファースト・パーソン・ガンシューティングをプレイしましょう。

    これぞかつて妄想した夢におあつらえ向けの舞台。
    ブルックリンという血塗られた監獄に落とされた主人公。襲い掛かる亡者を撃退し、夕闇を生き残れ!

    前後左右からゾンビが続々とランダムに出現するので、常に周囲に気を張り、警戒していなければなりません。
    基本はライトで遠くにいるゾンビを確認し、照準を合わせ、銃撃、リロードの繰り返し。
    時間経過ごとにゾンビの現れるペースが速くなってくるので、正確な行動が要求されます。



      http://store.steampowered.com/app/440630/agecheck?l=japanese



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     駆逐してやる!!・・・この世から一匹残らず!!





     それにしてもこのエージェントノリノリである。 

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     開始早々リロードミス。
    装弾が間に合わずパニックを起こす。
    完全に腰が引けている。


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    亡者相手に孤軍奮闘。


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    びっくりしてのけぞる。

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    アモ!アモ!


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     エージェントの死闘もむなしく、醜態をさらした挙句あっさりあえなく亡者の餌食。モブさながらに舞台から消える。一体何しに来たんだ…。取材に来たんです。



    < Epilogue ~終章~ >


     この度の調査の結果、かつて中二をこじらせた男の痕に残ったのは当時そのままのナイーヴなメンタルと、誇大妄想に追いつかないフィジカル(現実)、筋肉痛でした。

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    いかがでしたでしょうか。VR VIVEは今後も対応したゲームが続々と発売予定です。
    この度ご協力いただけましたtsukumo新橋店の方々に感謝をするとともに幕を閉めたいと思います。

    商品が気になった方は今すぐtsukumoでVIVEをお買い求め、またはお近くの体験会へどうぞ!
    ご来店をお待ちしております。
    続きまして、商品の更なる詳しい説明と動作環境をどうぞ↓

製品特長

・ 空間を自由に歩き回れる

 最大で対角線5mを歩くことのできるルームスケール(部屋サイズ)のトラッキングシステム「Lighthouse」。
同梱の2台のベースステーションが360度でモーション追跡、VR空間の中を自由に歩き回る感覚が味わえます。

空間
ヘッドセット
・ 110度の視野角と32個のセンサーが付いたヘッドセット

 息を呑むような視覚体験と精確な追跡による圧倒的な没入感をお届けします。
2160×1200の解像度と90Hzのリフレッシュレートによって、
詳細なグラフィックと実物そっくりのモーションを再現し滑らかなゲームプレイと現実的な動きを提供します。


・ 手を動かすことのできる直感的なコントローラー


2つのワイヤレスなコントローラに埋め込まれた24個のセンサーによって、両手の動きが一対一で360度反映される、直感的でシンプルな操作。


コントローラー

VIVE導入に必要なもの


 1. スペースの確保

 VIVEを導入するにはスペースの確保が重要です。2×1.5mと4×3mという2種類が推奨されています。
VIVEを満喫したいなら後者のスペースを確保したい所。4×3mというと大体7畳くらいですね。


スペース
 2. ハイエンドPCの確保


 VR(バーチャルリアリティー)の世界を楽しむには、高い処理速度を持つパソコンが必要です。
ちなみにVIVEの推奨スペックは以下の通りです。

推奨動作環境
OS Windows7 SP1かそれ以上の新しいもの
プロセッサ Intel Core i5-4590もしくはAMD FX8350と同等か、それ以上のもの
メモリー 4GB RAM以上
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 970、AMD Radeon R9 290と同等か、それ以上のもの
ビデオアウトプット HDMI 1.4もしくはDisplayPort 1.2およびそれ以上の新しいもの
USBポート USB 2.0 x1か、それ以上のもの


自分のPCがVRレディかどうかテストできるツールはこちら(Steam)

VR READYパソコンもツクモで! ツクモではVR推奨パソコンをご用意しております。
 3. あると便利なもの
COMET VIVE スタンドセット2
ネット特価 ¥27,280 (税込) 0pt


 設置に便利なスタンドセット。ミニスタンド・雲台クランプ・ダボネジがセットになったスタンドセットをご用意しました。

Mogura VR Mogura VR ニンジャマスク NM-001
ネット特価 ¥3,034 (税込) 0pt


 体験会、イベント等の不特定多数の人が使用する際に最適。Oculus Rift、PlayStation VR、VIVE、Gear VR、Google Cardboard対応。

VRシステム「VIVE」のご購入はこちらから

スペース
HTC VIVE Kit
ネット特価 ¥70,675 (税込) 0pt