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用語解説

1.力率

PF(Power Factor)で表される、電力効率の割合を示す数値です。100%に近ければ近いほど電力の無駄遣いが無い即ち、省エネ効果の高い電源という事になります。

カタログ等で良く目にするアクティブPFC回路(Power Factor Correction)とは力率を改善する回路。このPFC回路を搭載することで高調波抑制レベルを上げると共に力率も上げる事ができます。PFCを搭載するメリットは電源の性能を向上させる為だけではなく、安全面における強化が主となります。

2.MTBF

Mean Time Between Failureの略 平均故障間隔の事です。その製品が稼動後、次に壊れるまでの平均時間を指しますMTBF 10万時間の場合、10万時間に1回の割合で故障する と言う意味です。実際にその時間分動作させている訳ではなく、負荷をかけた状態から数値を割り出しています。

3.SLI&CrossFire対応

2枚のグラフィックカードを使用することで並列処理を行い、グラフィックの性能を強化する技術です。(SLIはnVidia社、Crossfireは ATI社での名称)最近の高性能ビデオカードにはGPUの電力消費量が多い為、ボード上に6Pinの補助コネクタが付いています。

このコネクタはHDD用の4Pinから変換する事も可能ですが、SLI稼動の場合には不安定動作の原因となります。対応タイプには予め独立した6Pinコネクタを2本搭載しておりますので、長時間でも安定した動作が期待できます。

4.電源バージョン

ATXは10年前に制定された規格の為、CPUの高速化に対応して細かなバージョンアップが繰り返されています(現在はATX ver.2.2)最新のパーツでのPC自作なら<ATXver2.2>のタイプを選びましょう。

5.ケーブルプラグイン

ケーブルプラグインケース内に接続される各種電源ケーブルは設計上CPU FANやメモリの近くを通る為、排熱の阻害要因となります。必要最低限のケーブルのみ取り付けられるケーブルプラグイン機能があれば、排熱性能低下を防げます。見た目もスッキリするのでお奨めです。


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