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更新日:2017/09/12
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LEDライティング機能は今はPCパーツのスタンダード!
LEDファンやPCケース・マザーボードが光るだけでは物足りない皆様のニーズに応え、ついにCPUクーラーにもライティングモデルが登場です!

今回ご紹介するのは人気のCRYORIG社製サイドフロー型CPUクーラー『H7』のLEDイルミネーションモデル『H7 Quad Lumi』
実に1年以上にもおよぶNZXT社との共同開発により製品化された、RGBライティング機能を搭載するCPUクーラーです!

しかし進化は、光るだけではありませんでした…!!その真実を是非ご覧ください!

最大の特長!CAM対応LEDライティング!

『H7 Quad Lumi』最大の特長はなんといっても、ハイエンド統合型ソフトウェア『CAM』によるRGB LEDコントロールです。

RGB LEDコントロール
『H7 Quad Lumi』は、CRYORIG社製CPUクーラーではありますが、NZXT社と協同開発された製品。
NZXT社と言えばPCケースやCPUクーラーで有名ですが、LEDイルミネーションパーツもとても有名ですよね。

『H7 Quad Lumi』は内部に『NZXT CAMコントローラーモジュール』が内蔵されています。
このコントローラーを搭載することにより、従来単色でのライティングが主流だったCPUクーラーにおいて、完全なLEDライティング機能のソフトウェア制御を可能にしたのです。

その他にもCAMソフトウェアでは、LEDカラーの変更・ライティング効果の制御だけではなくプロファイル設定など、
非常に多岐に渡る項目をモニタリング・制御可能になっています。

NZXT CAMコントローラーモジュール

接続はUSB 2.0ピンヘッダです。

CAMについてもっとくわしく

『CAM』とは、NZXTによる『PCが最適な状態で動作し続ける上で欠かせないデータを提供する、使いやすい総合ソリューション』。ようはPCの状態を管理するソフトウェアです。

CAMについてもっとくわしく
その機能は非常に様々で、コアの温度をモニタリングするところから、
FPS追跡(お気に入りのすべてのゲームの1秒当たりのフレーム数(FPS)を追跡)、GPU オーバークロック、クラウドデータ(PCの履歴データをレビューして、異常なアクティビティを特定)など、
PCにおける様々な管理を一挙に引き受けてくれちゃいます。

今回ご紹介する『H7 Quad Lumi』含め、対応機器のLEDライティングに関してもこちらで一挙に設定可能です。

CAMについてもっとくわしく
LEDライティングについてもっと詳しく

『H7 QUAD LUMI』には、トップ部分のCRYORIGロゴと、ボトム部分のアンダーグローに、個別のLEDが内蔵された『デュアルチャネルRGBシステム』を備えています。
このデュアルチャネルRGBシステムにより、それぞれ異なる色を設定したり、独立した特殊効果を設定したりすることが可能です。 実際に光っているところを見てみましょう。

光っている静止画A

このように、LEDがまるで疾走しているかのように設定できる他・・・

光っている静止画B

このように、派手さを極めることもできちゃいます。

光っている静止画C

ボトム部分はこのようになっています。

LEDファンはもちろんのこと、トップ部分のロゴ・ボトム部分のアンダーグローもこのように輝きます。
また、CAMによる制御で様々な色・パターンを設定可能です。

光るだけじゃない!より進化した冷却機構

ここまで『H7 Quad Lumi』がいかに優れたLEDライティング機能を持っているかご紹介してきましたが、本製品は『ただ光るようになったH7』ではありません。

H7の大きな魅力である全高145mmの高さを維持し、ほとんどのPCケースに適合する小型デザインを継承しながらも細部をアップグレード。より冷却性を高めた造りへと進化しています。

Convex-Alignシステムによるヒートパイプの最適化
CRYORIGの独自技術の1つであるConvex-Alignシステムは、
CPU表面のホットスポットに集中してヒートパイプを増やすことで、CPUダイから全てのヒートパイプへの高い熱伝達を可能にするデザイン。
この高性能ヒートパイプを1本増やし、計4本にすることで、通常のH7より約15%の放熱性を向上させています。
これらの新デザインによって TDP160W以上のCPUにも対応。
既存のIntel LGA115x/AMD AM4だけでなく、LGA2011v3も新たにサポートCPUに追加されました。
“Hive Finテクノロジー”による高い放熱効率

Hive Finテクノロジーとは、CRYORIG独自の技術である蜂の巣の形状(ハニカム構造)を持つフィン形状のこと。同社製品では非常に人気の高いH5に採用されています。

Hive Finテクノロジー
この構造が空気の乱流を防ぎ、空気を直線的に導きます。
結果としてヒートシンクの排熱をより効率的に行うことが出来ます。
RAMへの干渉を防ぐ『Zero Interference デザイン』
Zero Interferenceデザイン
大型クーラーにはつきものである「RAMの干渉問題」
『H7 Quad Lumi』ではZero Interferenceデザインと呼ばれる設計により、RAMスロットから離れた場所へ配置することが可能です。
ヒートシンク付きで全高の高いRAMなども干渉問題を気にすることなく使用可能です。

Quad Air Inletテクノロジー搭載の高性能LEDファン搭載

『H7 Quad Lumi』には、新型のQF120 LEDが搭載されています。
オリジナルのQF120シリーズをベースにしたQF120 LEDは、CRYORIG独自のQuad Air Inletシステムを採用、空気力学的な理論に基づき設置された4つのエアインテークがヒートシンク部やケース内部に多くの空気を取り込み、より効率的に冷却することを可能にしています。

また、非常に高レンジに対応したPWMファンは高負荷時の冷却性と低負荷時の静音性をばっちり実現。

その他、一体型のノイズ吸収体、HPLN(High Precision Low Noise)ベアリング採用で
極力ノイズを抑えるような機構の採用で、LEDによる美しさを加えながらも高いパフォーマンスの維持と静音性を両立したファンとなっています。

より取り付けが容易になったリテンション

ベースとなったH7は、リテンションをマザーボードの裏からねじ止め固定する方式だったため、
Intel LGA2011に対応不可でした。が、『H7 Quad Lumi』に関してブリッジ式リテンションに変更に。
結果として多くのソケットに対応可能となりました。

リテンションバックプレート リテンションねじ止め式

また、取り付け自体に関しても従来製品よりも容易になりました。

保証期間

製品の保証期間は通常の代理店保証が3年間。
ユーザー登録を行うと3年延長されて6年間(延長された三年はメーカーのダイレクトサポート)。

製品画像
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製品仕様
製品寸法(ファン含む)
L98 mm x W123 mm x H145 mm
製品重量(ファン含む)
728 g
主な材料
ニッケルメッキ銅製ベース+アルミ製フィン
ヒートパイプ
銅製ヒートパイプ 6mm径 / 4本
対応TDP
160W以上
回転数 
330 ~ 1600 RPM ±10 % / PWM対応
プラットフォーム
Intel:LGA 2011v3/1156/1155/1151/1150
AMD:AM4/AM3(+)/AM2(+)/FM2(+)/FM1
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