ALL55ｇがついに登場！「東プレ REALFORCE87U-55 」特集 - 自作パソコン・PC/パソコンとPCパーツの専門店【TSUKUMO】。自作PCに必要なパーツを豊富に取り揃えています。

更新日：2014/10/17

■「キー荷重ALL55g」仕様

東プレのキーボードには、場所によってキーの荷重が変化するモデル、またはキーの荷重が統一された製品があります。この荷重もキーボードを選ぶポイントとなりますので説明させて頂きます。

あくまでもキーボードは実際に触ってみるのが一番ですが、とりあえずご参考までに。

■静電容量無接点方式のキースイッチ

電極が接することなく一定レベルに近づけば回路が接続され、キー押下を認識する仕組み、これが「静電容量無接点方式」です。物理的な接点が無いのでスイッチ自体は半永久的に使用できます。「静電容量無接点方式」は信頼性と耐久性に非常に優れたスイッチですが、スコッ、スコッという心地良い打鍵もポイント。ていうかこの打ち心地の為に東プレを選んでいる人がほとんどといっても過言ではないでしょう。東プレのキーボードなら仕事も趣味も快適に、楽しくなりますよ。

「パンタグラフ方式」
「パンタグラフ」に似ていることから、パンタグラフ方式と呼ばれています。キーの中心からずれてキータイプした場合でもキーが認識しやすく、強い力も必要ないためタッチは軽いです。構造上薄くできるので ノートパソコンなどで多く採用されています。


「メンブレン方式」
上下2枚の接点シートがキータイプによって触れ合う仕組みです。ストロークが長いので、深く確実な入力感が得られます。簡単かつ安価に製造できるので多くのキーボードでメンブレン方式が採用されています。


「メカニカル方式（主にCherry）」
メンブレン方式と対極に位置するキースイッチ方式がメカニカル方式です。各キーがメカニカル(機械的な)スイッチで構成されています。軽快なクリック音が響くことにより生み出され、その独特のタッチと打鍵感からマニアから人気です。

■本体裏面のDIPスイッチにより、一部キー配列の変更が可能

ゲーミングに最早必須となったWindowsキーを反応させなくする機能などはもちろん搭載しています。

■優れた耐久性

静電容量方式（無接点）のため、一般的なメンブレン式 （有接点）に比べ耐久性が非常に優れています。 一般的に市販されているキーボード（有接点）は1,000万回程度のキー寿命ですが REALFORCEは3,000万回以上と非常にタフな仕様となっています。

■長く使っても文字が消えにくい「昇華印刷方式」

キートップの印刷には、昇華印刷方式を採用。高温でインクを樹脂に染み込ませるため磨耗しにくく耐久性に優れています。

■カナ刻印無し、英語87キー仕様

かな印字を省いてありますので、すっきりした印象です。

※機能改善等の理由から、予告なく機能や仕様が変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。

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