お値打ち価格の3840×2160「4K」28型液晶「ASUS PB287Q」特集 - 自作PC・PCパーツが豊富！PC専門店【TSUKUMO】

更新日：2014/07/16

フルHDの4倍、3,840×2,160ドット！“その広さ、銀河の如く！”
圧倒的な解像度を誇る“4Kモニタ”に期待の新星登場！リフレッシュレート60Hz表示で応答速度1ms、ピクチャーインピクチャーなど、ゲーミング・動画でも使える、この夏話題の4K Ultra HD対応28型液晶「PB287Q」をご紹介させていただきます。

4Kならではの広大なデスクトップ空間、動画ブレや残像を抑えたシャープな映像はゲームや激しい動きの動画再生などにも最適なモニタです。マルチモニタにしたいけど場所を取りたくない、消費電力をできるだけ抑えたいという方に4Kモニタはお勧めですよ。

PCを新調する方はこの機会にフルHDを超える高解像度モニタはいかがですか？

＜4K解像度とは＞: 液晶モニタでは、現在主流となっている解像度はフルHD（1920x1080）ですが、4Kモニタでの解像度は、3840x2160と実に4倍の表示領域になります。また、この解像度（3840x2160）はUltra HD、QFHDとも呼ばれます。
一般的な液晶モニタ（フルHD解像度）は、1920x1080
4K解像度では、3840x2160になります。

数字だと比較してもちょっとわかりづらいので図にしてみました。

＜4K解像度だと何が便利なの？＞: 表示領域が4倍になるということは、アプリケーションをたくさん立ち上げても邪魔にならないということ。例えばExcelで作業をしながらフルHDの動画を見ながらブラウザゲームをするなんて操作、今まではいちいち画面を切り替えなければできなかったことが4Kモニタなら1台で済むようになります。つまり仕事も趣味の効率も上がるってわけですね。あ、でも仕事中にゲームしたり動画を観たりしちゃいけませんよ。

・フルHDモニタ: 多くのクリエイティブ系アプリケーションでは、ツールボックスなどがワークスペースを圧迫することも多い。フルHD動画は表示するだけで精一杯。

・ASUS PB287Q 4K Ultra HDモニタ: フルHDの4倍もの表示領域を持つため、ツールボックスが多く表示されるアプリケーションでもワークスペースには余裕があり、表示もよりシャープです。

＜4Kモニタを使う上での注意点＞
モニタが4Kに対応していてもPC側の出力が4Kに対応してなければ意味がありません。 4KはフルHDの4倍の解像度を使いますので、それなりの性能のCPUを搭載したPCとビデオカードを前もって準備しておきましょう。

＜リフレッシュレート60Hzで使う方へ＞
垂直リフレッシュレート60Hzで使う方はDisplayPort 1.2に対応しているかどうかも重要です。現状のHDMI1.4では帯域幅が足りないのでリフレッシュレートは30Hzに制限されます。詳しくは各ビデオカードベンダーのHPにてご確認ください。

＜30Hzと60Hzの違い＞
リフレッシュレートの数値が高いほどちらつきが減少し見やすく、動画がなめらかに見えるようになります。低すぎると画面がちらついて見えたりします。静止画の状態では30Hzと60Hzの差はほとんどありません、しかし動きのあるゲームや動画などでその差は顕著に現れます。

10億色以上も描写する高い表示力と1msの応答速度: 最大表示色数10億色以上の表示能力を持つため、より滑らかなグラデーション表現が可能です。
1ms (グレー→グレー) の応答速度とリフレッシュレート60Hzの高速駆動により、動画ブレや残像を抑えたシャープな映像表現が可能です。クリエイティブワークはもちろん、動きの早い動画の再生やゲームにもPB287Qは最適です。

・30Hz　動きの早い場面でブレや残像が残ってしまう

	・60Hz　シャープな映像表現が可能

＜注意点＞
60Hzで出力するにはPB287を手動で60Hzに対応させる必要があります。デフォルトでは30Hzまでしか対応しませんのでご注意ください。

豊富な入出力ポート: 4K 60Hz出力に対応するDisplayPort 1.2をはじめ、HDMI 1.4ポートを2つ(1ポートはMHL接続対応) を備え、スマートフォンからゲーム機、パソコンまで、様々なマルチメディアデバイスを接続できます。
※HDMI接続時はリフレッシュレートは30Hzまで、MHL接続時は最大解像度1,920×1,080ドット、リフレッシュレート30Hzまでになります。

2画面表示のPicture in Picture、Picture by Picture機能: 画面内に小画面を表示するPicture in Picture機能、並列に2画面を表示するPicture by Picture機能を搭載。2台のPCを用いた作業も1台のディスプレイで同時に行うことが可能です。

Picture in Pictureではディスプレイの任意の角に、2つ目の画面を表示します。2画面目の大きさは3段階選択可能です。 Picture by Pictureでは画面を均等に2分割し、2つの入力を均等に表示します。

ASUS独自の機能で映像をより美しく快適に: 独自開発の映像エンジンチップの「SplendidPlus」を搭載しました。 SplendidPlusでは8つのプリセットが用意され、さらにそれぞれをご使用の環境や用途にあわせてカスタマイズが可能です。モードの切替はワンタッチで行えます。

読み取りモード	書籍と同様の読みやすさを追求。目に有害なブルーライトを削減します。
暗室モード	薄暗い環境下での使用で最も効果的に表示を行えるよう最適化。目に有害なブルーライトを削減します。
シーンモード	風景をより豊かに表現するため、彩度を最適化します。
ゲームモードシアターモード	コントラストを強調し生き生きとした鮮やかな映像を描写します。
sRGBモード	グラフィック作業などに最適なモード。見えにくい暗闇の中を明るく補正します。
夜景モード	明るさが足りない部分の輝度を上げ、オブジェクトをくっきり表示します。
標準モード	WEBブラウジングや文書の作成などに適した標準的なモード。

画面のチラつきをなくすFlicker-free機能: PB287Qでは表示の品質だけでなく健康にも注力しています。バックライトを高度に調整し画面のチラつきをなくすFlicker-free機能を搭載し、より快適にストレスフリーな使用が可能です。またSplendidPlusで新搭載された読み取りモード、暗室モードでは有害なブルーライトを削減し、目の健康を守ります。

美しい描写を実現するVividPixelテクノロジー: VividPixelテクノロジーはオブジェクトのアウトラインを強調し、シャープネスや彩度を最適化することにより、さらに美しい描写を作り出すことに成功しました。効果は5段階で選択できるため、レタッチ作業ではオフに、動画鑑賞では効果を最大にするなど用途に合わせた設定が可能です。

柔軟なスタンド調整機能: PB287Qでは柔軟なスタンド調整機能も搭載。画面を時計回りに90°回転させて縦長の画面表示や上下左右の角度と高さ調整など、使用環境に合わせた最適な状態で使用することができます。

これはお勧め！「ピポッド機能（縦表示）」
モニタを90度回転して縦長の画面にすることができるピポッド機能に対応しています。インターネットブラウジングなら操作することなく一気に見れますし、株価などの閲覧などにも大変便利です。パソコンで物書きの仕事をすることが多い人にもオススメ。

※写真をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。

パネル	TN(ノングレア)
解像度	3840x2160 (Ultra HD)
接続端子	DisplayPort 1.2×1、HDMI 1.4 (MHL2.0接続対応)×1、HDMI 1.4×1
消費電力	使用時 60W以下(スタンバイ時 0.5W以下)
スピーカー	2W+2W
サイズ	幅660mm×奥行き200.06mm×高さ414mm
重さ	約7.9kg

※機能改善等の理由から、予告なく機能や仕様が変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。

ASUSTeK PB287Q
ネット価格 ¥ 72,050 (税込) 0 pt

お値打ち価格の3840×2160「4K」28型液晶「ASUS PB287Q」特集 - 自作パソコン・PC/パソコンとPCパーツの専門店【TSUKUMO】。自作PCに必要なパーツを豊富に取り揃えています。

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