横幅は標準のMajestouchよりも、なんと84mmもコンパクト!別売のテンキーパッドを使用すれば、キーボードの左側に配置したり、使うときだけ置いたり、といった使い方が可能になるので、卓上のスペースを有効に活用できます。
ラインナップはキーレイアウトに日本語配列を採用した「かなあり」モデル、「かななし」モデル、英語ASCII配列採用モデルの3種類、さらにキースイッチにCherry茶軸採用モデルとCherry黒軸採用モデルがありますので計6種類となります。
※製品画像はFKBN91ML/JB(Cherry黒軸・かなあり)のものです。英語ASCII配列モデルは87キーとなり配列が異なります。Cherry茶軸モデルはLEDが青色となります。
Nキーロールオーバー対応
Nキーロールオーバーとは、複数のキーを同時に押したとき全てのキー入力が認識される機能のことです。
PS/2接続で91全キー(英語ASCII配列モデルは87キー)同時押しが可能です!
USB接続の場合はキーの組合せを問わず6キーまで同時押しが可能。これはUSBの仕様によるものです。全てのキーにダイオードによる電流逆流防止機構を搭載しています。
USB & PS/2コンバーチブル設計
標準のケーブルはUSBです。プラグアンドプレイに対応し、各Windowsシステムでご使用可能です。
同梱する専用PS/2プラグを使用することでPS/2キーボードとして接続可能。
こだわりのキータッチ・メカニカルキー MX tactile feel
ドイツCherry社のMXキースイッチ・黒軸(linear action)採用モデル、茶軸(tactile feel)採用モデルをご用意しました。
キーストロークは約4mmと一般的なキーボードと比較して深く、接点は約2mm押し下げた位置にあり、動作に余裕のある設計です。そのためキーを最後まで押し下げる必要がなく、さまざまな要素からくる打鍵力の違いが原因となるミスタイプを防ぎ、高速にタイピングしやすいというメリットがあります。
また、指への衝撃を軽減し長時間入力してもストレスが少ないという点も特徴です。
剛性設計、デザインフォントの採用
高性能メカニカルキースイッチの動作を無駄なく受け止めるため、高剛性なケースレイアウトを新設計しました。
キーを押したときの「沈み込み感」を軽減し、快適なタイピングが可能になりました。
キーに印刷した文字は視認性が高いフォントを採用しました。キーボード全体がスタイリッシュで飽きのこないデザインとなっています。
貴方のお好みは白軸?黒軸?青軸?それとも茶軸?
Cherryのキーボードにはタッチの違いで白軸・黒軸・青軸・茶軸と4つのバリエーションが存在します。
それぞれの違いはタッチ以外に押し下げ圧も異なります。
黒軸が一番重く、青軸が一番軽い。
※押し上げ圧が重いから使いにくいという訳ではありません。