フルハイビジョン再生に対応したLinkTheaterを使えば、フルハイビジョン対応ビデオカメラで撮影した映像が美しさそのままにハイビジョンテレビで楽しめる。
しかも、再生したい映像をカメラやメモリカードに入れたまま、HDDやパソコンに移していても、LinkTheaterならそのままテレビで再生可能。
あなたの撮ったビデオを、あなたのスタイルに合わせてテレビでお楽しみいただけます。
LT-H90WN
(無線LAN/有線LANモデル)
【 メーカー商品詳細 】
LT-H90LAN
(有線LANモデル)
まず最初に付属ソフトウェアのインストールから。
※画像をクリックすると拡大します。
[LT-H90シリーズ Utilityのインストール]を選択して[開始]をクリックしたら、後は画面の指示に従ってインストール作業を進めるだけです。
インストールが終了したら「BUFFALO メディアサーバ」を起動して、共有したいフォルダを追加します。
これでパソコン側の基本的な準備は完了!
次はLinkTheaterとテレビの接続です。接続は映像と音声のコネクタをケーブルでテレビに接続するだけなので、非常に簡単です。今回は映像をD端子-コンポーネントで、音声をRCAケーブルで接続しています。
ネットワークの接続もケーブルを接続するだけ。
接続が終わったら電源を入れて起動します。 ※初回起動時にインターネットに接続している環境であれば自動的にファームウェアが最新版に アップデートされます。接続したいサーバーを選択して、「ビデオ」「ミュージック」「写真」から再生したいコンテンツを選択します。
【ビデオを選んだ場合】
このようにタイトルが一覧で表示されるので、見たいタイトルを選択して再生します。
【ミュージックを選んだ場合】
トラック、アルバム、アーティスト、ジャンルで表示することが可能です。
※MP3ではID3 tagの内容が表示されました。
【写真を選んだ場合】
サムネイルとタイトルが一覧で表示されるので、見たいタイトルを選択して再生します。一枚だけ選んで見ることもスライドショー形式で見る事も可能。ミュージックで選択した音楽をBGMにスライドショーなんて楽しみ方も可能です。
まず第一に本体の起動が早いです!
ちょっとあの写真が見たい、音楽が聴きたいという時に待つ事が無い! これは結構重要だと思います。
※画像をクリックすると拡大します。※写真の製品はLT-H90WNです。
パソコンとの接続についても付属ソフトのサーバだけでなく、ファイル共有での接続が可能なのもポイントです!
DLNA対応製品だけでなく、通常のNASも利用できる。また、USBポートがあるので外付けHDDを利用することだってできちゃうんです。
デジタルムービーやデジカメで撮影したメモリカードをUSBカードリーダー経由で接続すれば、余計な手間いらずで閲覧可能!
そして微妙な「くびれ」のついたセクシーなリモコン。
このくびれのおかげで、上の方のボタンで再生操作をするときも、下の方のボタンでファイル選択をする時もリモコンが手に馴染んで操作しやすいのです。
小型の本体ながらフルHDサイズのH.264再生もこなす力量と細かい所まで行き届いた設計に担当者も一台欲しくなりました。