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更新日:2025/12/06
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WindowsのDSP版と、パッケージ製品との違いは2つの大きな点があります。1. ライセンス(OSを使用する権利、方法)パッケージ製品は1ライセンスあたり、1台のどのPCにでもインストールすることができます。もちろん、ライセンスはインストールしたPCだけに与えられます。 DSP版はパッケージ製品と違い、どのPCにでもインストールできるわけではありません。 DSP版は、なにかハードウェアとセットで購入する必要があり、ライセンスはその一緒に買ったハードウェアに与えられます。 例えば、ハードディスクと一緒に買った場合は、そのハードディスクと一緒にDSP版OSを使わなければいけません。PCと一緒にDSP版を買ったなら、そのPCでしかDSP版OSを使うことはできません。 2. サポート窓口についてパッケージ製品であればマイクロソフトが窓口となりますが、DSP版は購入したお店が窓口 (インストールのみのサポートになります)となります。DSP版を使用する場合マイクロソフトの無償サポートを受けられませんのでご注意ください。 |
ほかにも以下のような注意点があります。ライセンス認証(アクティベーション) きちんとライセンス通り使っていれば、簡単な手続きで認証は完了できます。 アップグレードDSP版はクリーンインストールしかできません。アップグレード用のパッケージ製品をお使いください。 COAラベル インストールに必要なラベルがパッケージにつけられています。これを捨ててしまうとインストールできなくなってしまいます。また、再発行もできませんので大切に保管しましょう。 DSP版COAラベルの例
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