表示解像度800×600(SVGA)高精彩デジタルフォトフレーム登場！ - 自作パソコン・PC/パソコンとPCパーツの専門店【TSUKUMO】。自作PCに必要なパーツを豊富に取り揃えています。

	【主な仕様】 本体色：グロッシーホワイト パネルサイズ：8インチ、解像度：800×600、輝度：200cd/m2、コントラスト比：500:1 内蔵メモリー：128MB 対応メディア：SDカード、マルチメディアカード（MMC）、メモリスティック（MS） 　　　　　　　　　コンパクトフラッシュ（CF）※ 再生フォーマット：JPEG インターフェイス：USBポート（USB2.0対応、アップストリーム×1、ダウンストリーム×1）※ 消費電力：12W（最大） ※コンパクトフラッシュ使用時・USB接続時はカバーが閉まりません。
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家族の写真や旅行の風景など、大切な思いではお気に入りのフレームで飾りたいもの。SPF-83Hは、シンプルなグロッシーホワイトを基調にした、インテリアに映えるエレガントデザイン。 書斎やリビングなど、様々なシーンをスタイリッシュに演出します。また、スタンド部分は、エラストマ素材を使用したボールヒンジ機構で、自在な設置角度調整が可能です。

■高性能液晶パネル 輝度200ｃｄ/ｍ2、コントラスト比500：1、解像度800×600ドットの8インチTFT液晶パネルを搭載。卓上サイズながら風景や人物写真などを、鮮明で深みのあるデジタル画像で再生します。 ■撮った写真を簡単再生 お手持ちのフラッシュメモリを装備するだけで、デジタルカメラで撮影したJPEG画像をすぐに再生。また、内蔵フラッシュメモリ（128MB）にお気に入りの画像を保存すれば、本体のみで再生することもできます。

■便利な再生機能 ボタン操作で画像を簡単再生。わかりやすいインターフェイスで、パソコンが苦手な方でも安心して使えます。 ［オートスライドショー］ 画像を次々に切り替えて自動再生。10パターンの多彩なデジタルエフェクト効果から、画像の切り替え方法が選べます。 ［ピボット機能］ 縦置き・横置きに合わせて手動で画像の向きを調整できます。

■USBホスト機能 USBケーブルでPCと接続し、サブモニターとして使用可能。PCに保存した画像の表示はもちろん、ウィジェットやWebブラウザなど多彩なソースを表示できます。 ※サブモニターとして使用する場合の動作環境 ・OS ： Windows XP SP2 ・USB ： 2.0用拡張ホストコントローラ（EHCT) ・RAM ： 256MB以上

型番	SPF-83H
本体色	グロッシーホワイト
パネルサイズ	8インチ
解像度	800×600
輝度	200cd/m2
コントラスト比	500:1
内蔵メモリー	128MB (FAT32)
対応メディア	SDカード、マルチメディアカード（MMC）、メモリスティック（MS）、コンパクトフラッシュ（CF） FAT32　※
再生フォーマット	JPEG (Baseline, RGB)
インターフェイス	USBポート（USB2.0対応、アップストリーム×1、ダウンストリーム×1）　※
スライドショー	10パターン
消費電力	12W（最大）
外形寸法 [幅×高さ×奥行（スタンド込）]	230.5×182.4×44（120）mm
質量	710ｇ
保証	2年
その他の機能	Digital Frame Manager（Sub Monitorとして使用）、ピボット機能、時計機能
付属品	ACアダプター、電源ケーブル、USBケーブル、クイックガイド、保証書
オペレーティングシステム	Windows 2000（SP2）、Windows XP、MAC OS X（10.x）、Linux OS（2.6.x）

■■■USB機器を接続してみました。■■■
SPF-83H の特徴の一つとして、メモリメディア以外にUSBストレージに対応している点があります。
というわけで、PSPを繋いでみました。
普通に認識され、メモリースティック(PRO) Duo に記録されている写真を確認して、スライドショーで再生することもできました。
画像はSPF-83H本体内蔵メモリへのコピーも可能です。

※上記接続は、ツクモで入手した個体により独自に検証したものであり、どのような環境下においても問題無く接続できることを保証するものではありません。
※また、記録媒体の内部データにつきましては、いかなる場合でも保証はいたしかねます。


■■■スライドショー再生をしてみました。■■■
SPF-83H 本体内蔵メモリ、SD カード、USBストレージから、それぞれ再生しましたがいずれも問題なく再生できスライドショーを楽しむことが出来ました。

スライドショー再生時には画像が切り替わるときのエフェクトを10種類から選択可能です。もちろんエフェクトを使用しない設定も可能です。

また、画像の切り替わる速度（3段階）、リピート再生（オン、オフ）、シャッフル再生（オン、オフ）等の設定が可能です。

※再生可能な画像サイズは解像度が8000×8000未満の JPEG (Baseline, RGB)形式のファイルになります。


■■■自動回転機能を使用してみました。■■■
SPF-83H で縦長の画像をスライドショーで見るときに便利なのが、自動回転機能です。この機能を使用すると画像が90°回転した状態で表示されますのでSPF-83Hの画面を有効に使用することができます。
どのように表示されるか実際の手順をご覧下さい。
↓の様な縦長の画像（縦640pixel×横480pixel）があるとします。

	この画像をそのまま表示すると↑の様に表示されます。 SPF-83H の縦方向の解像度は600ドットなので画像は縮小され左右に空白ができます。	右側面にあるMENUボタンを押すとメニューが表示されるので「自動回転」を選択して「オン」に設定します。

画像が回転して表示されます。 今回の画像では SPF-83H の解像度より小さい画像サイズの為、上下左右に空白ができます。	せっかくなので、画面一杯に表示してみます。 MENUから「アスペクト比」を選択して「画面に合わせる」に設定します。	画像が拡大され、画面一杯の画像を楽しむことが出来ます。

	■■■PCに接続してしてみました。■■■ SPF-83H は付属ソフトのFrame Managerをインストールする事によりMini-Monitorとして使用できるようにする機能を備えています。 Frame Managerをインストールした状態でSPF-83HをUSB接続すると左の画面が表示され、Mass Storageとして接続するか、Mini-Monitor として接続するか選択できます。 ※Frame Managerの動作環境はOS：Windows XP SP2、USB：2.0用拡張ホストコントローラ（EHCT)、 RAM：256MB以上のみ対応となります。
Mass Storageとして接続した場合	Mini-Monitor として接続した場合

Mass Storageとして接続した場合、Mini-Monitor として接続した場合のいずれでもFrame ManagerによりMass Storage、Mini-Monitorの接続を切り替えることが可能です。
また、Frame Manager ではファームウェアのアップデート、画面表示の回転（90°回転）、輝度の調整が可能です。

サブモニタとして、作業中にメッセンジャーを表示したり、ゲーム中にメッセージウィンドウやチャットウィンドウを表示したり、 画面全体を確認したい時にウィンドウやパレットを退避させたりと、アイディア次第でちょっと便利な使い方が出来るかもしれません。

本来の使い方であるデジタルフォトフレームとして、デスクトップの横でお気に入りの画像を表示させるのも、サブモニタとして使うのも自由な SPF-83H。いかがですか？