| 後ろの文節まで連動して変換! 【次候補連動変換】 |
| 例えば「501号室と502号室」と入力したとき、先頭の「501」を漢数字の「五〇一」に変換すれば、後続の「502」も漢数字の「五〇二」に連動して変換できます。 各文節ごとに候補選択し直す手間が省け、よりスムーズに変換できます。 |
 |
| 細切れで変換しても学習できる! 【細切れ学習】 |
| これまで一度の入力では思うように変換できず区切り直し操作が必要だった単語を、一度細切れで入力した後はATOKが学習し、次回からはそのままスムーズに変換できるようにした機能が「細切れ変換」です。例えば、最初の設定では、一文節としては変換できない「亮君」を「りょう」「くん」とそれぞれに変換したとき、次回からは「りょうくん」と入力・変換するだけで「亮君」の候補が表示されるようになります。 |
 |
| ATOKダイレクトとは |
「ATOK 2008」では、新たなATOKの機能拡張の仕組みとして「ATOKダイレクト」を導入します。外部からの情報をATOKで表示し、直接利用できるようにした画期的な機能です。WebサービスAPIや外部データベース、アプリケーションとATOKが柔軟に連携できるように、シンプルなプログラムインターフェースとシームレスなユーザーインターフェースを実現しました。
従来の日本語入力システムの枠を超え、さまざまなサービスや機能を「ATOK 2008」で直接利用できるようになります。
「ATOKダイレクト」の各プラグインは「ATOK 2008」の発売日である2008年2月8日以降にダウンロード提供予定で、その後も連携サービス拡充をはかる予定です。 |
 |
| ATOKダイレクト for はてな |
入力した言葉に関連する「はてなダイアリーキーワード」が変換候補に表示され、同時にキーワードの解説表示も行います。知りたいキーワードから新たなキーワードへ。発想支援のツールとしてもオススメです。
現在、「ATOK 2007 for Windows」でご提供中の「ATOKダイレクト for はてな [ベータ]」について詳しくはこちら |
 |
| 電子辞典の操作性が向上 |
「ATOK 2008」では、複数のATOK連携電子辞典を活用しやすい画面に一新しました。 複数の電子辞典の検索結果をタブで表示し、電子辞典の切替が[End]キーだけで簡単にできるようになりました。
またデザインとレイアウトの見直しも行い、視覚的にも直感的にもわかりやすい表示に改良しました。
※MS-IME設定では[Ctrl]+[End]キーで行います。 |
 |
| 候補デザイン切替でお好みのATOKに |
| 「ATOK 2008」では、候補ウィンドウなどのデザインを3つの中から選択できるようになりました。「ATOK 2008」標準のデザインの他に、「クラシック」、「ミニマル」をご用意しました。お好みのデザインでお使いいただけます。 |
 |