ツクモスタッフおすすめの、PC用キーボードをこちらにてご紹介しています。
キータッチにこだわる方、デザインにこだわる方、ちょっと変わったキーボードをお探しの方にも満足して頂けるよう豊富なバリエーションの中から「これは！」と思った商品を厳選しました！！
貴方にピッタリのキーボードを是非こちらで見つけて下さい。

キータッチ変更可能 USB接続108キー日本語キーボード
Libertouch (FKB8540)

キーボードの本質は＜キー感触＞であると私たちは考えます。
　
　今回ご紹介するキーボード、富士通「Libertouch」はキーと指との一体感を極限まで追求したプレミアムキーボードです。
自由(Liberta)に、キー荷重を調節できるカスタマイズ性、なめらかなストローク、軽快なタッチ(touch)により、今までにないタイピングの心地よさを実現します。

Libertouch (FKB8540-051/W,FKB8540-052/B)

柔らかな打鍵音と静音性

リベルタッチ(Libertouch)FKB8540シリーズは、ラバーとコイルバネによりキートップを保持することにより、軽いタッチで柔らかな打鍵音と静音を実現したキーボードです。打鍵音は柔らかく、強く叩いても静かな入力が可能です。
　
※当社従来キーボードと比較して約40%低減しました。

軽いタッチと確実な入力を実現

キーストロークの荷重変化がピークを過ぎて滑らかに減少し、ボトム荷重となる前に入力が完了する構造となっています。
ピーク荷重、荷重の減少率、入力される位置の3項目を最適にすることで、軽いタッチと確実な入力を実現しました。
　
　また、キーストロークはガイド部を長めにとることで、安定した長いストロークを実現しています。

一般的なメンブレン式キーボードとの違い

現在主流のメンブレン式キーボードはラバーのみでキートップを支えており、ストロークとしては、ピーク荷重を過ぎて急激に荷重が減少し、ボトム荷重を過ぎた後に入力が完了する構造となっています。このため確実なキー入力のためにはキーを押し込む必要があります。
　リベルタッチではピーク荷重位置からボトム荷重位置の間で入力が完了するため、ならかなタイピングが可能です。

(左図) リベルタッチ(Libertouch)
荷重変化：なめらかに変化
キーON位置：ピーク荷重位置からボトム荷重位置の間
(右図) 一般的なメンブレンキーボード
荷重変化：極端に変化
キーON位置：ボトム荷重位置より後ろ

自分だけのキー感触にカスタマイズが可能

購入時は入力荷重を約0.44N(約45g)に設定していますが、2種類(約0.34N(約35g)/約0.54N(約55g))の荷重の異なる交換ラバーを各15個とキートップ引き抜き工具1個を添付して、どのキーでも簡単に入力荷重を変更できるようにしています。
　
貴方だけのキーボードを作ってみませんか？

リベルタッチ(Libertouch)の意味

「自由(Liberta)に、キー荷重を調整できるカスタマイズ性、なめらかなストローク、軽快なタッチ(Touch)によりタイピングの心地よさを実現した」キーボードということをあらわしています。

スイッチ方式	メンブレン式
キーストローク	3.8mm
キー数	108キー
インターフェース	USB1.1
HUB	USB1.1（Aタイプ）×1
ケーブル長	約1.6m
外形寸法(mm)	W456xH39.5xD170
対応OS	Windows2000/XP Windows Vista
添付品	交換ラバー・約0.34N(約35g)×15個・約0.54N(約55g)×15個引き抜き工具×1 保守用スプリング×5 取扱説明書×1