| 転送速度38MB/sを実現!従来モデルの約3倍に転送速度を向上! |
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TeraStation PROは、高速ネットワークGigabitイーサネット(1000BASE-T)環境に接続可能なNAS(LAN接続HDD)。Gigabitイーサネットの転送効率を向上するJumboFrameにも対応しています。
また、新設計により速度を大幅に向上。
従来モデルの約3倍の転送速度を実現しました。 |
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| ■新旧TeraStation 転送速度比較 |
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<測定方法>
TeraStation PRO(TS-H1.0TGL/R5)、TeraStation(TS-1.0TGL/R5)をパソコンとLAN接続し、ベンチマークソフト (CrystalMark Ver.0.9.121、test size:1024MB)にてシーケンシャルリードを計測。(2006年11月当社調べ)
<測定環境>
PC:eMachines J4422(OS:WindowsXP、CPU:Pentium4 540、メモリ:1024MB、LAN:Intel PRO1000GT、JumboFrameオフ) |
| ビジネスデータをより高速に活用できる! |
| 高速転送だから大容量ファイルのスムーズな転送はもちろん、複数のパソコンからの同時アクセスへの応答性も向上しました。 |
| TeraStation PROでオフィスのデータ共有を快適に |
- 多人数で大量のドキュメントファイルを扱うオフィスで
- DTP/印刷所/デジタル化した写真スタジオ/CAD/映像編集など、巨大ファイルを扱うクリエイティブの現場で
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| 複数のTeraStation PRO間で、高速バックアップが可能 |
| 高速なTeraStation PRO同士なら、ネットワーク越しのバックアップもより短時間で完了します。 |
| ■新旧TeraStation 転送速度比較 |
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<測定方法>
2台のTeraStation PRO(TS-H1.0TGL/R5)、2台のTeraStation(TS-1.0TGL/R5)それぞれのTeraStation間バックアップ速度を比較。
データサイズ:6916MB (2006年11月当社調べ) |
| RAID機能など大切なビジネスデータ保護機能が充実 |
| 複数の内蔵ドライブにデータを書込み保護するRAID機能 |
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もしもの障害時には、故障したHDDを交換し、他のHDDからデータ復旧が可能な、「RAID 5(パリティ付ストライピング)」と「RAID 1(ミラーリング)」「RAID 10(ミラーストライピング)」などのRAID機能でデータを守ります。 |
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| 選べる5つのモード |
高信頼&高速な「RAID10モード」「RAID5モード」、高信頼な「ミラーリング(RAID1)モード」、高速性重視の「ストライピング(RAID0)モード」、使いやすい「通常モード」の全5モードをサポート。お客様の環境・用途に合わせた使用が可能です。
※出荷時はRAID5モードに設定されています。 |
| モードの種類 |
説明 |
高速性 |
データ保護 |
使用可能容量 |
| 1TBモデル |
2TBモデル |
ストライピングモード
(RAID0) |
高速性のみを重視したモード |
◎ |
- |
1TB |
2TB |
ミラーリングモード
(RAID1) |
データ保護機能を重視したモード |
○ |
◎ |
500GB |
1TB |
| RAID5モード |
高速性とデータ保護機能を兼ね備えたモード |
◎ |
○ |
750GB |
1.5TB |
| RAID10モード |
高速性とデータ保護機能を兼ね備えたモード |
◎ |
◎ |
500GB |
1TB |
| 通常モード |
4台のドライブを個別に使用できるモード |
○ |
- |
1TB |
2TB |
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RAID5モード
データからパリティ(誤り訂正符号)を生成し、データとともに複数のドライブに分散して記録します。4つのドライブのうち、どれか1つドライブが破損しても、ドライブ交換により復旧が可能です。パソコンからはドライブ3台分の容量の1つのハードディスクとして認識されます。
※TS-H1.0TGL/R5(全容量1TB)の場合、約750GBのデータを格納可能 |
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RAID10モード
ミラーリング(RAID1)とストライピング
(RAID0)を組み合わせて、高速性と耐障害を両立したモードです。2つのドライブを一組にしてRAID0 で書き込み、2つのRAID0のディスクをさらにミラーリングすることで、パソコンからは1つのハードディスクとして認識されます。
※TS-H1.0TGL/R5(全容量1TB)の場合、約500GBのデータを格納可能 |
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ミラーリング(RAID1)モード
データを保存する際、同時に2つのドライブに同じデータを記録します。このため、同じ内容のドライブが2つ存在することになります。ドライブが破損しても交換により復旧が可能です。パソコンからは1つのハードディスクとして認識されます。
※TS-H1.0TGL/R5(全容量1TB)の場合、約500GBのデータを格納可能 |
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ストライピング(RAID0)モード
データを4つのドライブに分散して書き込むため高速に記録が可能です。搭載されている4つのドライブを合体させた1台のハードディスクとして認識されます。
※TS-H1.0TGL/R5(全容量1TB)の場合、約1TBのデータを格納可能 |
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通常モード
4つのドライブを別々のハードディスクとして使用できます。
※TS-H1.0TGL/R5(全容量1TB)の場合、約1TB(250GB×4)のデータを格納可能。 |
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| HDD自己診断機能によりトラブル発生前に警告 |
| エラーリカバリ機能 |
| 不良セクタが検知された場合は、自動的にRAID 5/RAID 1の複製データから書き戻して修復します。 |
| HDD寿命予告機能 |
| 不良セクタの修復回数を記録し、修復発生頻度が増えると警告を発し、HDDの取替えを促します。 |
| データ書込中のトラブルからデータを守る、ジャーナリングファイルシステム搭載 |
| データ転送中に万一エラーが発生しても、TeraStation上のデータは保護される仕組みです。自動的に再起動がかかり、ジャーナル解析、ディスクの維持・修復が行われ、ジャーナル記録開始前の状態に戻ります。 |
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| 二重三重の冗長構成を実現する豊富なバックアップ機能 |
重要なビジネスデータを扱うTeraStation PROは、予備HDDへのバックアップ機能を搭載。二重三重のさらなる冗長構成にも対応しています。
【バックアップ先の組合わせ】
●TeraStation PRO(元)から、別のTeraStation PRO(予備)へバックアップ
●TeraStation PROから、増設したUSB2.0接続HDDへバックアップ
- 決まった日時に自動実行する「スケジュールバックアップ」対応。毎日・毎週など、8つまでタスクが設定可能。
- バックアップ結果のメール通知に対応。
- 実行ログを作成。
- 「通常バックアップ」「増分バックアップ(追加のみ)」「差分バックアップ(追加と削除)」に対応。
- 圧縮転送でイメージをコンパクトに格納可能(転送時のみの処理)。
- バックアップイメージの暗号化が可能。
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| 万一のトラブル時にも迅速に復旧できる高いメンテナンス性 |
| 故障したHDDを簡単に交換できます |
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盗難防止キーロック付フロントオープンベイ
ハードディスクドライブは、フロントオープンベイに格納されており、障害時のドライブ交換も前面から容易に行えます。専用キーのシリンダー鍵でドライブは盗難から守られます。 |
ドライバーなどの工具不要、簡単交換のカートリッジ方式
ドライブ自体は、専用カートリッジに実装されており、ドライバー等の工具なしでカートリッジを引き出して、簡単にドライブ交換が行えます。
※ホットスワップには対応していません。ドライブ交換は電源を切ってから作業してください。 |
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| 専用のカートリッジトレイ付交換用HDDをラインナップ |
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| 瞬間停電やブレーカーダウンによる不意の停電に備える「無停電電源装置(UPS)対応」 |
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APC社製、オムロン社製のUPS(無停電電源装置)との連動に対応。瞬間停電やブレーカーダウンによる不意の停電によるデータ消失などトラブルを未然に防ぐことができます。また、外部からの電源供給が絶たれた際にはUPS連動によりTeraStation PROをシャットダウンさせることができます。USB接続タイプのAPC社ES/CSシリーズが対応機種に加わりました。 |
| 連動可能なUPSの対応は「TeraStation対応無停電電源装置(UPS)一覧」をご覧ください。 |
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| 障害情報や運用状況を管理者に通知 |
| 各種情報伝達手段を搭載することで、障害を最小限に止める迅速な復旧作業をサポートします。 |
| メール通知機能を設定可能 |
| 指定のメールアドレスに、ハードディスク状態、バックアップ完了の通知、RAID構成変更時の通知、RAID(ディスクエラー)発生時の通知、ファンの異常発生、液晶表示メンテナンスの警告情報等を通知させることができます。 |
| 動作状況を液晶ディスプレイに表示 |
| ホスト名やIPアドレス、残り容量などを表示。障害発生時にエラーを表示し、迅速な復旧作業をサポートします。セキュリティ上・ホスト名・IPアドレスを非表示にすることも可能。シャットダウン時にも交換対象のドライブを継続して表示可能、作業を効率的に行えます。 |
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| 警告ブザーを搭載 |
| 障害発生時には警告ブザーによるお知らせが可能。 |
| 設置場所の特定に便利な“I'm here”機能搭載 |
| リモートで警告ブザー音を鳴らすことができます。 |
| ビジネスユースNASに不可欠な各種機能を搭載 |
| WindowsもMacintoshも接続可能。異なるOS間のファイル共有がスムーズに |
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TeraStation PRO内でのファイル名やフォルダ名の文字化け問題を解決しました。異なるOSのPCからアクセスする環境でも相互に文字化けをせずに全角ファイル名やフォルダ名の変更が可能です。 |
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| アクセス状況を把握するログ機能 |
| いつ、誰が、どのファイルに、セキュリティ上も有効な履歴として活用できます。 |
| DHCPクライアント機能搭載 |
| ネットワーク内のIPアドレス、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバアドレスを自動取得するDHCPクライアント機能搭載。DHCPサーバのあるネットワークに接続するだけで難しい設定なしにすぐに使い始めることが可能です。また、個別に固定IPアドレスを割り振ることも可能です。 |
| 専門知識不要の簡単セットアップ(導入用)ユーティリティ「テラナビゲータ」(Windows用) |
| ネットワークに詳しくなくても簡単に設定できるセットアップツール「テラナビゲータ」で、IPアドレスやサブネットマスクの設定もボタン一発で自動設定。画面の指示通りに設定すれば簡単に設置作業が行えます。 |
| 簡単に使えるクライアントPC接続用ユーティリティソフト「NASナビゲータ」(Windows&Mac用) |
「NASナビゲータ」は、ネットワーク上の設置済みTeraStationやLinkStationを一発検索!!パソコンから共有フォルダを簡単に割り当てられます。Windows用に加え、新たにMac用も添付しています。
※添付のMac用ツール(TeraNavigator、NAS Navigator」は、MacOSX 10.3以降で利用可能です。 |