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最初は、Antec製のMicroATXケースからご紹介。このサイズに専用300Wを搭載、しかもその排気ファンは120mmと大きく排熱に期待できます。しかしそれだけじゃありません、静か・・・。メーカの方は『静音電源とは謳ってないのですよ』と言っていましたがそんなことはありません。十分静かなんです、まずはご覧ください!
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〔 斜め前 〕 外見的には5インチベイ×1、3.5インチベイ×1とコンパクトにまとまっています。こんな小さなボディにパワフルな電源が入っているとは思うまいて・・・。 |
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〔 光るLED 〕 むむっ、電源を入れると前面パネル両側が青色に光ります。青色LED搭載となかなかお洒落です。Antec侮りがたし! |
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〔 メモリーカードリーダ 〕 嬉しいメモリーカードリード/ライタを標準搭載。8in1・・・って殆どのメモリカード読めるじゃないですか。もちろん、前面にコネクタもあるので至れり尽せりです。 |
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〔 5インチベイ_裏側 〕 5インチベイにはカバーが標準搭載。どんなドライブをいれても外見を損ないません。こんな感じに開きます。(っと裏側から失礼) |
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〔 サイドパネル_取り外し1 〕 さてさて、どんどん分解していきましょう。サイドパネルを外しましょうかねー。あら、上面パネルを外すだけで簡単。両方ともサクッと外れます。メンテナンスが楽かも。 |
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〔 サイドパネル_取り外し2 〕 ちょっとだけ中を見せちゃいましょう。むむ、あんな所に謎のファンが。でも、後のお楽しみって事で次行ってみよー。 |
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〔 内部_1 〕 先ほどの上面パネルを外すとこんな感じです。あれれ、なんだ間違ってケースの底を開けちゃったのか?実はこれシャドーベイなんですよ。 |
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〔 内部_2 〕 ほらね。シャドーベイ部分も簡単に取り外しできるのですが斜めに落としこみ式で設置されています。ネジ締めをしなくてもちゃんとケースに取り付けできるようになってます。 |
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〔 内部_3 〕 その落とし込み部分を拡大。・・・ちょっと判りづらいかな・・・。この部分に落とし込むようにして設置します。工具いらずで便利。 |
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〔 内部_4 〕 シャドーベイを外して、真上からケース内部をご紹介。画像の左側がケース正面、右側が背面になります。 |
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〔 シャドーベイ_1 〕 でっ、取り外したシャドーベイ自体を正面から見るとこんな感じ。画像の上側がケース上面、下側がケース下面になります。 |
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〔 シャドーベイ_2 〕 でも、ひっくり返しちゃいました。シャドーベイ×3となっているのでどこに入るのかと思ったら、両脇部分へ縦に2個、真中に1個設置します。スペースを上手に利用してますね。 |
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〔 シャドーベイ_3 〕 でもですね、そうするとHDDとか片面しかネジ止めできなくて振動が心配だよなぁ・・・おっ、これは一体!? |
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〔 シャドーベイ_4 〕 縦置き部分には、ちゃんと振動吸収版が用意されていました。こんな所まで、キッチリ用意されているとは嬉すぎます。 |
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〔 内部ファン 〕 当初の秘密のファンをお見せしましょう。標準付属のシステムクーラです。PCIスロットに設置できますのでお好みのスロットに設置してください。 |
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〔 背面 〕 そして、背面。電源の排気ファンが目立ちます。さすが120mmです。でもね・・・静かなんだなぁ、これが。 |